2008年05月10日

安倍総理復活を望む

一気に冬に逆戻りです。
今日は一日、本当に寒かったですね。
最高気温、おそらく15℃も無かったのではないでしょうか?
こんだけ急激に寒くなると、体調悪くなりそうです。

この寒い雨の中、中国から来日した胡錦濤国家主席は、奈良に来て唐招提寺や法隆寺を見て回ったそうです。
チベットで僧侶達を弾圧して、宗教の自由を奪っておきながら、同じ仏教の奈良の地に来て、さも仏教を崇拝するような仕草は本当に白々しく映りますね。

何も波風立てろとは言いませんが、せめて何か苦言を申してほしいところですが、政界・財界・仏教界、皆一応に白々しい笑顔で握手しています。
映像で見ても心底喜んでいるとは思えないんですけどね。福田総理と池田大作さんを除いては(笑)

何だかね〜〜〜〜〜日本人として情けなくなってきますね。
本当に様々な問題を抱えてやってきた隣国の首相に対し、相手の嫌がるであろうことは極力避け、楽しんで帰ってもらおうということなんでしょうか?
福田さん、あなた個人のお友達を、あなた自身のお金で招くのなら誰も文句は言いません。
一国の総理が国を代表して招くのですから、言うべきことはキッチリと発言してもらわないと困るのです。
国民は完全に失望していますよ。白黒つけたのはパンダだけなんですからね。

日本の政治家も終りだな・・・と、思っていたところに嬉しい一報が入りました。
胡錦濤国家主席との朝食会に出席した、安倍元総理が発言してくれました。
以下、ネットでの産経ニュースから引用します。

----【安倍元総理の発言】-------------------------

一方、安倍氏は「戦略的互恵関係の構築に向け、相互訪問を途絶えさせない関係を作っていくことが重要だ」と述べ、小泉氏の靖国参拝をめぐり中国側が首脳交流を途絶えさせたことを暗に批判。その上で「北京五輪を前にチベットの人権状況を憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、五輪を行うことでチベットの人権状況が改善される結果が出ることが重要だ」とクギを刺した。
 さらに安倍氏はウイグル問題にも触れ、東京大に留学中の平成10年に中国に一時帰国して逮捕されたトフティ・テュニアズさんについて「彼の家族は日本にいる。無事釈放されることを希望する」と述べた。
 胡主席はトフティ氏について「私は知らないので、しっかりした法執行が行われているかどうか調べる」と応じたが、チベット問題について言及はなかった。

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いや〜マジで嬉しかったですね。読んでて涙出てきそうになりました。
日本の政治家もちゃんと物申す人がいた。
誰一人として苦言を申さない中で、言葉を濁すわけでも無く、キッチリと相手に言うべきことを言う。これが本当の政治家です。
これで安倍さんの支持率は一気に上がりました。(少なくとも私の中では)

安倍さんが病気で退陣した・・・・というのは、本当は違うようですね。
親中派の自民党内部の人間達に足を引っ張られた。というのが有力らしいです。
この発言を読んで、その話にもうなずけます。
そしてマスコミも当時安倍政権を袋だたきにしていましたからね。
まさしく四面楚歌の中で安倍さんは苦しみ、結果病気になってしまったのでしょね。

あまりに嬉しくて、そして退陣してしまった事が残念で、安倍さんのホームページからお礼のメールを送ってしまいました。
初めて国会議員宛にメールなんか送りました。
でも、それだけ嬉しかったんです。そして、安倍さんが総理をしていた時に、自分もマスコミの報道に躍らされていたことが情けなくなりました。

安倍さんには、是非もう一度総理の座に就いて、今の日本を立ち直らせてほしいです。
その時は本当の「美しい国づくり」が実現されることと思います。
私と同様に、今回の一連の中国関係の件で、様々なことに気づきそして危機感を持った人は多いと思います。
それと比例して安倍さんの評価も上がっているのではないでしょうか。
何も中国が嫌いなのではありません。歴史もあるし食文化も素晴らしい国です。
しかし中国共産党の一党独裁体勢による、政策が大問題なのです。

本日、胡錦濤国家主席は中国へと帰っていきましたが、安倍さんの発言は効いたと思います。
「日本にもキッチリ物申す政治家がいるのだ」と言うことを、伝えることが出来たことが、今回の一番の功績だったと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:48| 奈良 ?J| Comment(3) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年05月07日

パンダ外交の成果

これほどまでに滑稽なイメージの首脳会談があっただろうか?
中国共産党の胡錦濤国家主席訪日で、福田首相と首脳会談を行いました。
ギョウザ問題や東シナ海ガス田問題、そしてチベット問題。
どれもこれも大変な問題を抱えての訪日だったのですが、結果的には何も解決策の無いまま、「お互い前向きに協力しましょう」的な話し合いで終わったようです。

おっと、忘れておりました。
一番の功績がありましたね。
パンダレンタルして頂けることは決ったようです。年間1億円で(笑)

あぁ〜〜〜〜〜〜〜もう!!
書いていて情けないやら腹立たしいやら。
これが一国のリーダーかと思うと、本当に悲しくなってきますね。
なぜもっと踏み込んで話をしないのでしょうか。
単に「ややこしい問題は先送りしてその場を過ごそう」という魂胆が丸見えです。

テレビの映像ではお互いににこやかに握手をして、いかにも「日中友好」のようなムードを盛り上げていますが、国民感情は違います。
ギョウザ問題を始め、チベット情勢、そして先日の聖火リレー問題で、中国共産党に対する日本国民の目は、かなり厳しくなっています。
いくらテレビで友好ムードを盛り上げても、単なるパフォーマンスであることは、国民はもう知っています。

現に胡錦濤国家主席の訪日に合わせて、様々なところで抗議活動や抗議集会が行われています。
「胡錦濤国家主席さん、いらっしゃ〜い」と両手を広げて喜んでいるのは、中国共産党に媚を売る政治家と財界の上の人たち、そして日本にいる中国留学生だけでしょう。
多くの日本国民は気持ち良く出迎えてなんかいませんよ。

問題の本質から目を反らさせて、パンダで国民の興味を引こうと考えているのなら、本当にお笑いですね。
日本国民はそこまでバカじゃありませんよ。
ガソリン暫定税率を復活させ、後期高齢者医療制度でお年寄りからお金を巻き上げ、財政難といいながら、パンダにはあっさりと1億円を出す。
「国民の生活よりもパンダの方が大事だ」と言われているような気がして、怒りを通り越して笑えてきますね。

しかしこの国は本当にどうなってしまうのか?と考えてしまいます。
未来の日本が住みやすくて生き生きとした国になるよう、私達大人が今考える必要がありますね。
「このままではいけない」という気持ちをしっかり持って、真実を見つめ続ける努力をしていかなければならないと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年04月30日

ガソリン暫定税復活

4月も終わりましたね。
いやいや、ホントに月日の経過が早いですね。
最近まで「寒い〜」と言って、ストーブを点けていた気がしたのですが、もう一気に汗ばむ陽気になってきました。

ちょうどGWの真っ只中なので、海外や長期旅行に出かけている人も多いのでしょうね。
え〜、我が家は「へ!?もうGWって始まってるの!?」みたいな感じで、全く平常通りの日々を送っております。
GW後半には、家族揃ってお出かけする予定にしています。

しか〜〜〜〜〜し、そんな中、ガソリンの暫定税率が元に戻り、一気にガソリンが30円も高くなりそうです。
リッター160円って・・・・・・・・・もう、車乗れないじゃん(T_T)
本当にこの原油高、マジでやばいですね。

ガソリンだけでなく、様々な物が原油高の影響で値上がりしています。
さらに電気・ガスも値上がりするようで、ますます生活に影響が出てきます。
なんだか「これでもか〜これでもか〜」っていじめられている気分ですね(-_-)
おそらく、この原油価格は下がること無いのでしょうね。
やはり日本は早急に脱石油に踏み切らなければならないと思います。
全く石油に頼らない事は不可能ですが、今まで石油に頼っていたものを、別のエネルギーに切り替える努力を、国家レベルで推し進めないとダメですね。

まずはやはり車が一番可能性が高いでしょう。
すでにハイブリット車や電気自動車が開発されていますので、これからはどんどん普及していくことと思います。
でも、まだまだ一般庶民の懐事情では厳しいのも現実です。

こんな所にこそ、ガソリンの暫定税を使って欲しいですね。
エコカーを購入する時には、国からの援助金としてガソリンの暫定税を出して欲しいです。
今までと同じような使い方をしていたら、いくらおとなしい国民も怒り爆発してデモ隊作って国会議事堂の前で過激な抗議活動にでるかも知れませんよ。

ガソリン暫定税の復活、後期高齢者医療制度の問題、年金の問題・・・・・。
本当に様々な問題を抱えている日本。
でも、政治家を見ていると「どこまで真剣に考えているの?」と首をかしげてしまいます。
日本の将来を、未来の子供たちの住む日本を、真剣に考えている政治家が一体何人いるでしょう?
そして私たちも一人ひとりも、真剣に明日の日本を考え、子供たちに負の財産を残さないように、今頑張らなくてはいけないのですよね。
何が出来るか?それは私にも解りません。
でも、何も考えないよりは、常に「自分に何か出来ないか?」と考えている方が良いと思います。

今、日本は本当に岐路に立たされているのだと思います。
そして、未来の日本の道を切り開くのは、政治家では無く、私たち国民一人ひとりだと思います。
「国が悪い、政治が悪い」そう言って済まされる時代は終わりました。
これからは、私たち一人ひとりの声で日本の未来を作っていく時代なのだと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年04月28日

命を軽んじている!

テレビ見ていてビックリしたニュースが・・・。

オーストリアのニュースなのですが、自分の娘を24年間も地下室に監禁していた父親が逮捕されたと言うニュース。
最初、全く意味が分からなかった。

へ!?何??娘を監禁???実の父親????

父親が何故、自分の娘を、それも24年間もの間監禁したのか?
そもそも何故、誰も助けることが出来なかったのか??

ニュース内容によると、父親は自分の娘を地下室に監禁して、さらに性的関係を強要して、7人の子供を産ませた。
自分の娘ですよ!!一体何考えてるんだ!!
産まれてきた子供は、子供なの?孫なの??訳解りません。

あまりにも異常で、しばらく開いた口がふさがりませんでした。
7人の子供の内、1人は死亡。3人は娘が失踪したように装って、自分が育てていたらしい。
残りの3人は、地下室から一度も出たことが無かったらしい。
さらに悲劇なのが、この事実を母親は全く知らなかったということ。
自分の娘が、自分の旦那によって、地下室で24年間も監禁されていたことに気づかなかったというから驚きです。

この父親、一体何なのでしょうか?
病的なものなのか、単なる性的異常者なのか。
監禁されていた娘は、42歳になり、産まれた子供は一番上が19歳。
きっと42歳の娘は精神的に病んでいると思います。
24年間も地下室に監禁され、自分の父親に性的関係を強要され、しかも7人の子供を産まされ・・・・。
想像しただけであまりにも悲惨で胸が張り裂けそうになります。

この父親の犯した罪は、殺人と同じ重さの罪があると思います。
本来、自分の命にかけても守るべき自分の子供の未来を、自分の欲求のために奪ったのです。
そして素直に受入れることが出来ない命まで誕生させてしまった。
この罪はあまりにも重いです。
これから、この家族はどうやって生きていくのでしょうか?
産まれてきた子供たちは、自分の生い立ちをどう受入れていくのでしょうか?

命ってなんだろう?
この子供たちは、何故こんなに辛い運命を背負って、産まれてこなければならなかったのだろう?
つい、そう感じてしまいました。

世間的には「出来ちゃった婚」が普通の状態になっているようですが、私はやはり反対です。
考えが古いと言われるかも知れませんが、命ってそんなに軽いものではありません。
一つの命が誕生したら、親はそれを必死で守って育て上げなくてはいけないのだと思います。
もちろん夫婦で育てていかなくてはいけません。それが本来の姿だと思います。
「子供が出来たから結婚する」「気が合わないから離婚する」
そんな事が当たり前になっていますが、今一度、命とは夫婦とは、そして家族とは、考える必要があるのではないでしょうか。

海外のあまりにも異常なニュースでしたが、家族・命という点では、私たちも考えていかなくてはいけない事だと思います。
命を授かるということ。そして授かった命を育て上げるということ。
私も今一度、考えたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年04月26日

聖火リレーとチベット問題

今やトラブルの火種となっている「聖火リレー」が、ついに長野にもやってきましたね。
当初から物凄い騒ぎになることが予想されていましたが、やはりトラブルが続出したようですね。
しかし、あれだけの人数の割には、怪我人だけで済んだのは良かったと思います。

今回の聖火リレー。
皆さんはどんな気持ちで見ていましたか?
人それぞれ考え方があり、複雑な気持ちで見ていたと思います。

私は正直、「こんな聖火リレーなんかやる必要は無い」と思いました。
何のための聖火リレーなんでしょうか?
中国の威厳を守るための聖火リレーではありません。
正直、沿道を埋め尽くした、あの真っ赤な国旗を見て、「ここは日本じゃない!」と思いましたね。

政治とスポーツは切り離して考えるべき。という意見もうなずけます。
しかし、オリンピックを散々利用しているのは、当の中国政府です。
自分たちの都合に合わせて、政治利用していて、都合が悪くなると批判するのは、あまりにも身勝手ですね。

テレビを見ていた人の中には「何もこんなところでFree Tibetって叫ばなくても」と思った人もいると思います。
しかし、チベットの現状を少しでも訴えたい、少しでもテレビを通して自分たちの気持ちを伝えたい。そんな人たちが大勢集まっていたと思います。

今回のチベット問題を取り巻く状況は、有る意味、平和ぼけしていて寝ていた、日本人の心を目覚めさせたのではないでしょうか。
日頃、おとなしくデモ活動などしない人々が、今回は自主的に集まり、真剣にチベットの自由を、チベット人の人権を訴えています。
組織や団体活動でデモ活動しているのとは、全く趣が違います。

テレビを見ていると、聖火リレーへの妨害ばかりが報道されています。
確かに卵を投げ込んだり、聖火リレーに近づこうとして逮捕された人もいました。
しかし、それを全て「聖火リレーの妨害」として報道するのはいかがなものか?
と、大いに疑問を感じずにはいられません。
台湾在住のチベット人2世の方が、フリーチベットを叫びながら、列の先頭に飛び出してきて、取り押さえられ逮捕されました。
この方は聖火を妨害しようとしたのでしょうか?
チベットの現状を少しでも訴えたいという気持ちで、何とかカメラにおさまるために、列の先頭に跳び出したのだと思います。

この行動そのものを肯定するつもりはありません。
ただ、単に「聖火リレー妨害」と一言で片付けて欲しくないと、私は思いました。
そして、メディアの報道にも憤りを感じずにはいられませんでした。
編集されたテレビの報道を見る限り、逮捕者は全てチベット支援者。被害者は中国人サポーター。みたいな構図になっています。
そして「大きなトラブルもなく、無事終了しました。」と、報道しているのです。
確かに怪我人で済んだことを思えば「無事終了」と言えるでしょう。
しかし、そこには報道されない真実が、沢山眠っています。

今回のデモには、大勢の日本人が自主的に参加していました。
その人々の多くは、ネットを通じて集まってきたと思われます。
私もmixiでフリーチベットのコミュニティに登録しているのですが、そこで大勢の人が今回の長野の聖火リレーデモへ参加しています。
そして、報道されていない真実を、涙ながらに語っています。
文面からも悔しさと虚しさが伝わってきました。

中国人サポーターの乱暴を、見て見ぬふりする警察。
日本人は逮捕するが、中国人の暴行には目をつぶる警察。
そしてゴール付近では、チベット支援者の人々は、一ヶ所に集められ警察に取り囲まれた状態で、身動き出来なかったと書かれていました。
もちろん聖火リレーも見えないし、フリーチベットと叫んでも声は届かない。
聞いているのは目の前にいる警察だけ。

この文面を読んで、ようやく謎が解けました。
「ゴール付近は中国国旗で埋め尽くされた」と、ネットニュースで見た記憶があったからです。
その時は、それだけ中国人サポーターが多かったのだと、思っていましたが、事実はこれだったのですね。
トラブルをさけるために、チベット支援者を隔離していたのです。
本当に情けなくなりますね。
ここは日本じゃないのか!?って言いたくなります。

テレビでは報道されない真実。
これからはネットがその真実を語る時代なのかも知れません。
日本のテレビ局は一部を除いては、極力中国に不利にならないような編集ばかりをしています。
今回の聖火リレーでも、それは大いに証明されました。
そして日本政府も中国の言いなりです。
このままでは、本当に「今のチベットは明日の日本」です。
中国・日本省となる日も遠くないかも知れません。

私たち国民が、真剣に明日の日本を考えた時、声を大にして立ち上がらなくてはいけないのだと思います。
今、チベット人は「私たちはチベット人だ。中国人では無い。」と必死に戦っています。
私たち日本人はどうでしょうか?
対岸の火事と見ていいのでしょうか?
本当の人権。本当の自由を考えた時、フリーチベットを叫ぶのと、目先の事を気にして黙認するのと、どちらが本当の正義でしょうか?

聖火リレーは終わりましたが、オリンピックに向けて、これからもフリーチベットの声は大きくなっていくでしょう。
私も一人の日本人として、平和を願う人類の一人として、この問題から目を反らさずに行きたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58| 奈良 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年04月22日

ついに死刑判決

今日は全国の人が注目していたことでしょう。
山口県光市の母子殺害事件。広島高裁で「死刑」判決が出ました。
この事件に関しては、私も何度かつぶやいていましたが、予想通りの判決となりました。

被害者遺族の本村さんにとっては、長い9年間であったと思います。
これで一区切りついたという感じでしょうが、あの弁護団はやはり上告するようです。
この事件が大きく注目される事になったのは、あの弁護団の存在があったという事も大きいでしょう。
どう考えても世論とずれているとしか思えない弁護。
それが仕事だ!!と言い切ってしまえばそれまでですが、あまりにも無理やりな弁護だった感じがしています。
被害者遺族の心境をまるで無視し、逆に逆なでするような弁護方針は、いくら弁護のプロだだからと言っても受入れることができません。

そして何よりも「死刑廃止」ありきで弁護が行われていた感じがして、どうしても素直な気持ちで弁護側の意見に耳を傾けることが出来ませんでした。
弁護団は、今回の一連の報道に関し、公平性に欠くとして不服を申し立てているようです。
その件では、私も確かに一方的な弁護側批判の報道ばかりであった気がしています。
その点は、メディアも反省すべき点であることは事実だと思います。
しかし、おそらく公平な報道をしていても、世論は同じ反応を示したと思います。
どう考えても死刑回避のための弁護としか見られなかったでしょう。

私は以前、「死刑廃止論に反対」というつぶやきを書いたことがあります。
でも、その中でもつぶやきましたが、死刑が良いことなんてこれっぽっちも思っていません。
きっと誰しもが死刑なんてなくなって欲しいと思っているハズです。
でも、悲しい現実として、人の命を奪う残虐な事件が後を絶たないのです。
死刑という刑罰は、あくまでも凶悪犯罪の抑圧として、今の段階では廃止すべきでは無いと思います。

死刑判決後の本村さんの会見を見ていましたが、本当に犯罪の無い社会にするために、私たちが考えていかなくてはいけないのだと感じました。
今回の事件を機会に、国民一人ひとりが真剣に考え、裁判員制度に備えていかなくてはならないと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:57| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年04月13日

疑わしき日本の報道

最近重い話題のつぶやきが多いです。
チベット問題を始め、どうしても納得できない事が多すぎます。

今回のチベット問題を始め様々な問題で、マスコミの報道に偏りや偏見、そして思想の誘導ともとれる編集等に、日本のマスメディアへの不信感が高まっています。
一昔前まではテレビで自分が見たニュースと、新聞くらいしか情報を得ることが出来ませんでした。
しかし今ではネットで、様々な情報が手に入ります。
とりわけYouTubeでは、様々なマスメディアの報道を目にすることが出来ます。

YouTubeで様々な報道を見ていると、本当にマスメディアによって報道が全く違います。
先日「ダライ・ラマの言葉」と題してつぶやきましたが、私はYouTubeでダライ・ラマの会見の全貌を見ました。
その中で、時に笑顔を見せ、時に熱弁をふるい、ごくまれに冗談をふまえてオーバーなジェスチャーで表現していました。
そうです、そのジェスチャーが「私が悪魔に見えますか?それはあなた方が判断して下さい。私に角が生えていますか?」と、大笑いしながら答えた場面です。

おそらくどの番組でも、この場面がクローズアップされ、この部分だけ見ると「ふざけているのかな?」と思われかねないのです。
一番ビックリしたのが、テレビ朝日がダライ・ラマ会見後に中継で記者がコメントした内容です。
この場面の映像を流し、「ダライラマ14世は、ユーモラスなジェスチャーを混じえ、自らのイメージをよくしようという狙いを感じさせる会見で した。」とコメントしたのです。
さらに、「サンフランシスコでの聖火リレーは飛行機の中で見ていない」というダライ・ラマの言葉を「はぐらかす場面も・・・」とコメントしているのです。

もう呆れて物が言えません。
最初からダライ・ラマを悪役に見せようとする内容の報道です。
これがジャーナリズムですか?これは単なる個人的な感想じゃないんですか?
何も知らない人や子供たちがこれを見たら「ダライ・ラマって悪い人なんだ」と思うのではないですか?
ダライ・ラマという人をどう見るか。判断するのはあくまでも視聴者です。
ジャーナリズムとは真実を真実として正しく伝える物ではないのですか?
これじゃ中国共産党の情報操作と同じレベルです。
これも削除されるかも知れませんが、一応タグ埋め込んでおきます。



私たちは本当の真実を知ることが出来ないのでしょうか?
似たような問題で、今「靖国」という映画が問題となっています。
最初は「映画館で上映が中止された」という報道で、「表現の自由が奪われた」と騒がれていました。
私も最初は靖国と言う非常にシビアな内容から、色んなところから圧力がかかって上映中止になったのだと思っていました。
「それはけしからん!」と最初は思ったのです。
ところが、よくよく情報を追っていくと、違う真実が見えてきました。

この「靖国」という映画は、日本在住の中国人映画監督が撮った映画です。
しかし、映画と言っても作られた物ではなく、様々な実際の映像を組み合わせたドキュメンタリーのようです。
私も(皆そうだと思いますが)予告編しか見ていないので、どんな内容なのか解りませんが、どうやら高知市の刀匠、刈谷直治さん(90)という方がキャストとして登場しています。
靖国神社に奉納する日本刀を、長年造り続けてきた、日本刀の職人さんです。
その刈谷さんが、「上映を了承したとは一言も言っていない。出演場面と名前を映画から削ってほしい」と訴えているようなのです。

実は当初、刈谷さんは「日本刀の文化的遺産としてのドキュメンタリーを撮りたい」との話しで、出演をOKしたらしいのです。
ところができ上がってきた映画を観て、政治的な色合いが強く困惑したそうです。
狩谷さんの夫人が「初めの趣旨と(内容が)全然違うので、もう1回全部やり直して」と監督に伝え、監督は「近いうちに違うもの(完成品)をもってくる」と言ったがその後は、なしのつぶて。今年の春に監督らが来たが(完成品は)持ってこなかったとのこと。
「利用された感じがする」と刈谷さんは話しているそうです。

ところがテレビでの報道は、「表現の自由が奪われた」「国会議員が圧力をかけて上映中止に追い込んだ」という物ばかり。
狩谷さん本人が上映を望んでいない。そして自分の映像と名前を削除してほしいと要望していることは報道されません。
報道されているのかも知れませんが、少なくとも私は目にしていません。

そしてこの映画の問題は他にもあり、文化庁が多大な助成金を出していて、そのことを自民党の有村治子さんが質疑をしています。
これを見ると本当の問題が分かってきます。
しかし、これをマスメディアは報道しません。
こちらもタグ埋め込んでおきます。映像は複数に分かれています。



私たちの日本は本当に様々な問題を抱えていますが、国民はマスメディアに踊らされてきています。
報道機関の勝手な思想を、視聴者に押し付けられているのです。
ダライ・ラマの会見報道にしても、映画「靖国」の問題にしても、自分たちの都合によって報道をしたりしなかったりしています。
報道するなら公平に、そして真実を伝えなくてはいけません。

私たちも情報操作されないように、しっかりと真実を見る目を養いながらこれからの報道を見ていかなくてはいけないと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59| 奈良 ?J| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年04月10日

ダライ・ラマの言葉

ダライ・ラマさんが日本を訪れましたね。
正確には訪れたと言うよりは、アメリカへの乗り継ぎの為に立ち寄ったという表現が正しいのですが、何分この時期の訪問ですから、注目を集めました。

私も夜のニュースで、初めてダライ・ラマさんを見た(今まではチベット問題でVTRで出てくる程度)のですが、普通の優しそうな僧侶さん・・・って感じでしたね。
チベット仏教界の最高指導者という肩書きからすると、とてつもなくお偉いお方のようなイメージですが、インタビューでは時折冗談交じりで話す、本当にごくごく普通の僧侶さんでした。
何故こんな人が「悪魔」なのですか?
中国政府の発言には、本当に耳を疑う言葉ばかりです。

ニュースでは5分程度の短い映像でしたが、YouTubeで全映像を見て、本当にダライ・ラマさんが凄い人なのだと感じました。
5分程度の映像からは残念ながらそれは感じ取ることができませんでした。
全映像では、当所「日本にはアメリカに行くための乗り継ぎで立ち寄りました。ですから私から申し上げることは特にございません。」と発言していました。
しかし、今のこの現状から「皆様の方が何かご質問がおありかと思いますので、ご質問にお答えします。」と、質疑応答が始まりました。

質問は当然、チベット問題に絡むオリンピックや、現在行われている聖火リレーの事などに集中しました。
普通の人ならここぞとばかりに、中国政府の批判をし、少しでも自分たちの味方を増やそうと発言するハズです。
しかし、ダライ・ラマさんは、あくまでも中国政府の批判を避け、非暴力を訴えていました。
中国政府が私を悪魔呼ばわりすることも自由。それを黙れと言う権利は誰にも無い。とまで発言しているのです。

全世界がダライ・ラマの発言に注目する中、当の中国政府は相変わらずダライ・ラマを誹謗中傷しています。
そして相変わらず情報操作をし、国民に対して中国にとって有利となる映像ばかりを流しています。
こうして作られていった情報は、いずれ矛盾が矛盾を呼び、アチコチで綻びが出てきて最後には修復不可能な状態に陥ってしまいます。
中国国民もそれに気づき始めているのではないでしょうか?

聖火リレーの妨害に関しては、ダライ・ラマの発言通り決して暴力で訴えてはいけません。
ですから、聖火リレーを奪おうとしたり、消そうとしたりする行為は許し難い行為です。
しかし、それを利用して「中国はこんな嫌がらせを受けた。それでも聖火を守ってリレーを行った。」という趣旨の報道だけを流し、根本に有るチベット問題を出さないのは、本当に卑怯なやり方だと思います。

中国政府も中国国民もオリンピックを成功させたい気持ちは解ります。
それはどの国でも同じ事です。
であれば尚更、このチベット問題は避けては通れない問題なのです。
もはや中国国内の問題で片付けられないほど、全世界に問題は飛び火しています。
中国が本当に意味で国際社会に認められる絶好のチャンスだと思うのですが、中国政府はそうは考えていないのでしょうね。

サンフランシスコでは急きょリレーコースを変えて、ひっそりと聖火リレーが行われました。
ここまで来ると、もう聖火リレーの意味すら無くなっている気がします。
何のために聖火リレーを行うのでしょうか?
26日には長野でも聖火リレーが行われます。
すでに幾つかの団体が抗議活動を行うための申請を行っているようです。
日本で行われる聖火リレーは、聖火リレーを妨害することなく、チベット問題への抗議をしっかり出せる内容にしてほしいと思います。

ダライ・ラマも「暴力は絶対にいけない。しかし、私たちは声をあげることは自由だ。」と言っています。
決して暴力行為に訴えず、「チベットに自由を」を全世界に向けて発信したいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:55| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年04月08日

オリンピック聖火とチベット問題

いや〜オリンピックの聖火リレー、大変なことになっていますね。
前代未聞の厳重警備での聖火リレーにも関わらず、結局リレーは途中で中断、聖火リレーをバスで運ぶと言う見たことの無い光景でした。

世界中の人々が、中国共産党のチベット鎮圧に異論を唱えているという証ですね。
オリンピックと政治を一緒にしてはいけない・・・・と言いますが、そもそもオリンピックを政治的に利用してきたのは、他でも無い中国共産党です。
オリンピックを行うことで、世界の中国で有ることをアピールし、先進国であるという位置づけと経済大国の称号、そして平和な国であると言うイメージを、全世界に発信したかったハズです。

しかし、いくらベールで包んで、表面から見えなくして「平和」を謳っていても、中で沸々と湧き出すチベット人を始めとする、少数民族の自由への願いは押さえることが出来ません。
今まさにたまったマグマのように、一気にその熱い想いがわき出しているのです。
そして、それを武力行使によって鎮圧した中国共産党の対応に、全世界が異論を唱えているのです。

オリンピック聖火リレーは平和の象徴であり、オリンピックそのものも平和の祭典です。
その平和を基本とするオリンピックを、人権弾圧している国が高らかに行うこと自体がおかしなことなのです。
今までの事を反省し、事態を改善してオリンピックに臨むのなら、まだ納得できます。
未だに自分たちの正当性を謳い、ダライ・ラマを誹謗中傷し、強引にオリンピックに向かって突き進んでいます。
こんな状態を全世界の人々が正しいと思うわけがありません。
聖火リレーに抗議する人々の行為は、多少暴力的行為もありますが、基本的には当たり前の感情だと思います。

フランスは特に「人権」ということに、物凄く敏感な国のようで、パリでの聖火リレーが中断されたのも、そんなフランスの人々の「チベットに自由を」という願いの現れですね。
次なる聖火リレーのサンフランシスコでも、早々と「チベットに自由を」と横断幕が掲げられているようです。
26日には日本の長野でも聖火リレーが行われます。
我々日本人は、ただ指を加えて見ているだけで良いのでしょうか?
「おかしいことはおかしい」とハッキリと自分たちの意志を示すことが大事だと思います。

何故チベット人が自分たちの本来の信仰を出来ないのか?
何故自由な発言や行動が出来ないのか?
何故苦しい生活を強いられ差別を受けなければならないのか?
そして何故弾圧され拷問を受けなければならないのか?

私たち日本人は、とかく海外での出来事に無関心な傾向にあります。
しかし、このチベット問題に何も反応を示さなければ、それは日本人が中国共産党の行いを認めたことと同じになると思います。
「おかしいことはおかしい」と、口にして意思表示をハッキリさせるべきですね。
本来なら外交問題として、一番に政府から物申してほしいところですが、今の日本の政治は中国に対しては本当に逃げ腰です。情けないです。

決して暴力行為はいけませんが、聖火リレーでの抗議行動は全然問題ないと思います。
むしろ「我々は異議を唱える」と強くアピールできるチャンスです。
長野での聖火リレー。私は遠くて行けませんが、きっと多くの方が抗議活動を行うことと思います。

このチベット問題とオリンピック。
一緒にしてはいけないという声もありますが、決して別問題ではありません。
最も罪なことは、オリンピックにだけ目を向け、チベット問題を見て見ぬふりをすることです。
日本の仏教界からも勇気を出して声明を出した方もおられます。
本当に勇気の有る行いだと思います。
YouTubeで見かけましたので、時間のある方は見て下さい。
私たちは、このチベット問題を「対岸の火事」と見てはいけません。
しっかりと「おかしい!!」と意思表示していきましょう。

【後日追記】
YouTubeでの映像が消されているようです。
しかしテレビ局の要請ではないようです。
何らかの組織がYouTubeに圧力をかけているのかも知れませんね。
別の動画を見つけたので、タグをはりかえます。
青山繁晴さんのブログにもこの件が書かれていますので、ブログもリンクしておきます。
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july

そして、また動画が削除される可能性があるので、天台宗の別格本山である書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)の大樹執事長さんの声明を転記させて頂きます。

 全文、テレビからの口述筆記。

 「いま私たち日本の仏教者の真価が問われています。
チベットでの中国の武力行動によって、宗教の自由が失われる事に、心から悲しみと止むに止まれぬ抗議を表明せずにはいられません。
私たちはあくまでも宗教者、仏教者として僧侶をはじめとするチベット人の苦しみをもはや黙って見過ごす事ができません。
チベット仏教の宗教的伝統をチベット人の自由な意思で守ると言う事が大切な基本です。
皆さんは日本の全国のお坊さんがどうしているのかとお思いでしょう。
日本の各宗派、教団は日中国交回復の後、中国各地でご縁のある寺院の復興に力を注いできました。私も中国の寺院の復興に携わりました。
しかし、中国の寺院との交流は全て北京(政府)を通さずにはできません。
ほとんど自由が無かった。これからもそうだと全国のほとんどの僧侶は知っています。そして日本の仏教教団がダライ・ラマ法皇と交流する事を北京(政府)は不快に思う事も知られています。
あくまでも、宗教の自由の問題こそ重大であると私は考えています。しかし、チベットの事件以来、3週間以上が過ぎてなお、日本の仏教会に目立った動きは見られません。
中国仏教会が大切な友人であるなら、どうして何も言わない。しないで良いのでしょうか?ダライ・ラマ法皇を中心に仏教国としての歴史を重ねてきたチベットが今、亡くなろうとしています。
私たちは宗教者、仏教者として草の根から声をあげていかなければなりません。しかし、私の所属する宗派が中国の仏教会関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いし、このように申し上げるのは私たちと行動を共にしましょうという事ではないのです。
それぞれのご住職、壇信徒の皆さんがこれをきっかけに自ら考えていただきたいのです。オリンピックに合わせて中国の交流のある寺院に参拝予定の僧侶もいらっしゃるでしょう。
この情勢の中、中国でどんなお話をされるのでしょう。もしも宗教者として毅然とした態度で臨めないのならば私たちはこれから、信者さん檀家さんにどのような事を説いて行けるのでしょう。
私たちにとってこれが宗教者、仏教者であるための最後の機会かも知れません。
書寫山圓教寺執事長大樹玄承 平成20年4月5日」

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2008年04月03日

近ごろの政治情勢

4月に入って一気にガソリンの値段が下がりましたね。
私は惜しくも3/31日にガソリンを入れたので、まだ下がってからは入れていないのですが、これってまた上がるのでしょうか?
暫定税率が復活して、再び価格が上がるような事を言っていますが、一度下げたものをまた上げるって、かなり国民の不満を煽るでしょうね。

しかし最近の政治情勢をみていると、本当にうんざりとしてしまいます。
本当に国民のためを思って政治活動しているのでしょうか?
福田政権になってから、ますます酷くなっている気がします。
福田さんってやっぱりトップに立つよりも、ブレインとして裏方やっている方が力発揮出来る人の気がします。
小泉政権の時の福田官房長官はとても好きだったのですが、総理になってからは正直嫌いです。
物事ハッキリ言わないし、まるで人事のような口調で、トップとしての自覚あるのか?って疑ってしまいます。

国内問題でも方向性をハッキリと示しませんが、外交問題、特に対中国に対してはまるで中国大使館の人?って言いたくなるほど、中国をかばうのに必死に見えます。
言うべきところはしっかり言わなければ外交にならないのに、これじゃまるで売国行為みたいです。

しかし福田首相だけが悪いのではなく、結局のところは自民党全体がバランス取れなくなっているのでしょうね。
古い体質の自民党と、新しい体質の自民党が入り交じって、ちゃんと舵取りが出来ていないのでしょう。
福田政権になってからは、古い体質の自民党に戻った感があります。
古い体質が全て悪い訳ではありませんが、何となく、もう次の総理の座を狙った動きが水面下で行われているようで、またまた国民不在の状態になりそうな感じですね。

本来ならここで野党第一党の民主党が大きく前進するところなんですが、民主党ももう一つ噛み合っていません。
元々、自民党から離党した人が中心になって、色んな党が合体してでき上がった党ですから、噛み合わないのも仕方有りませんね。
かといって、他の政党に力があるかと言えば・・・・どこも似たり寄ったり。
本当にズバッと改革を行ってくれる政党は無いのでしょうか?
国民の声を受けて、国民のために動いてくれる政党は無いのでしょうか?

しかしそんな情けない政党を支持しているのも国民な訳で。
自民党の中にも、民主党の中にも、本当に頑張っている人もいると思います。
しかし、これが政党の中にいると、党としての動きに合わせなくてはいけなくなってきます。
そんな人たちが党の中心になれたら、まだ幾分か前進する気がするんですけどね。

ガソリン暫定税率問題。後期高齢者医療制度の問題。年金問題。景気問題。外交問題。
本当にいろんな問題が山積みです。
いい加減、自分たちの損得では無くて、国民のための政治を行って欲しいと切に願います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年03月18日

真実が見えてこない

チベットが大変な事になっています。
暴動が起きて、それを鎮圧しようと中国が暴力で制圧しているらしい・・・・との噂が広まっています。
通常、こういった暴動等が起きた場合、報道機関が入って真実を映像として発信するのですが、今回は中国側が海外メディアを遮断しているようです。

そのため真実が伝わってきません。
決って中国側からだけの一方的な映像の配信だけで、どう考えても自分たちに都合の良い映像を選んで流している気がします。
さらにはYouTubeの接続すら遮断しているようです。

こんな一方的な情報だけで、「我々は平和的に暴動を沈静化した」と言われても、世界中は疑いの目で見ています。
何で中立な立場の海外メディアを入れないのですか?
絶対に自分たちに不利になるから・・・としか考えられないですよね。

どうも最近の中国は、あまりにも無茶苦茶な感じがしています。
チベット問題は今に始まった事ではありませんが、オリンピックを控えて、一気に問題が浮上して感があります。
チベットの人々にしてみても、これを逃したら後が無いと感じているのかも知れません。
そもそも、中国がオリンピックを開催する条件として、少数民族へ対する人権問題を解決することを前提としていたらしいのですが、全く解決どころか深刻化しています。

さらには環境破壊の問題。食品安全の問題。
食品以外の中国産安全性の問題。
違法コピー商品の問題と、あまりにも問題が多過ぎます。

ギョウザ問題に関しても、結局はうやむやなまま、ほったらかしの状態です。
それどころか、中国国内では日本人の自作自演として解決済みと解釈されているようです。
日本政府もマスコミも、ギョウザ問題も今回のチベット問題も、深く踏み込んでいません。
中国に対して配慮しているような形です。
しかしこれって配慮なんかじゃありませんよ。
ダメなものはダメとハッキリと姿勢を示さないと、その内、日本は中国に支配されてしまいます。

靖国問題では反日感情むき出しで、目の色を変えて日本国内の問題に首を突っ込んできていながら、チベットの問題に関しては「これは内政問題だから他国に言われる筋は無い」と言い切っています。
日本に対しては口出しするけど、自分たちの事には口出しするなって事ですか?
それって単なるわがまま以外の何ものでもないですよね。

どうも最近の中国の対応には、理不尽な事が多すぎて首をかしげることばかりです。
そしてそのことに対して、何も言わない日本政府にも同様に首をかしげます。
こんな対応ばかりしていたら、世界から不信感をかうばかりなんですけどね。
現にオリンピックの開催を疑問視する声が、上がり始めているようですし、ボイコットを呼びかける声も出始めているようです。

スポーツと政治を結びつけてはいけないのでしょうが、こんな状態の国で開催できるのか?と誰しも不安になりますよね。
ましてや競技に参加する選手の方々は、更に不安だと思います。

人に物言うけど、人の言うことは聞かない。
そんな人は最終的には誰からも相手にされなくなります。
それは国も同じことなんじゃないでしょうか?
ちゃんと対等の立場で話をして、自国で起っていることを、ちゃんと海外メディアに公開して、真実を明らかにすることが一番大切です。

何もかもベールで包んで、ベールの隙間から「これが真実です」って差し出されたって、誰も信用するはずありません。
情報では99名の死傷者が出ているようですが、中国側は武力制圧を否定したままです。
ちゃんとオリンピックを開催するためにも、情報をオープンにし、真実を明らかにすべきですね。

これ以上犠牲者が出ないことを願いつつ。
平和的に解決することを願いつつ。
中国政府には誠意ある対応をして欲しいと願っています。

【後日追記】
知人から「これが中国の実際です」と、メールを頂戴しました。
中国を批判するとか、中傷するとかでは無く、現実として受け止めて頂けたらと思います。
目をそむけたくなるような痛々しい画像。
ショッキングな画像も一部含まれています。
心臓の弱い方は無理しないで下さい。

驚愕っ!!! 中国共産党の命令で拷問された美人女性の記録映像
http://www.youtube.com/watch?v=Y_gsIIQOBsY

二年にわたった拷問を受け、死に近づいている女性の様子を撮影した驚愕のビデオ映像
http://www.faluninfo.jp/2004/10/html/041022_phss.htm

若い女性は、話すことのできない拷問と強姦を受けた後、精神的に崩れた
http://www.faluninfo.jp/2004/08/html/040827_phss.htm

国連特使が中国の拷問虐待問題を調査、真相解明に悲観論
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/11/html/d72608.html

弾圧鎮静は見せかけ、続く拷問と殺害
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/09/html/d71669.html

中国の刑務所、女性に残酷な性的拷問
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d80844.html

迫害で死亡した中国人女性、生前迫害を証言した衝撃映像
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d10206.html

中国公開処刑(幼い女の子を民衆の前で惨殺に殺す画像)  
http://www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml

中国軍による集団リンチ虐殺動画(チベット大虐殺)
http://www.kinaboykot.dk/video.htm

中国政府にレイプや拷問された多くの女性(画像)
http://photo.minghui.org/photo/images/persecution_evidence/E_wuju_300_1.htm
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2008年03月08日

どうしてそんなに反捕鯨なのか

以前にも捕鯨の問題でつぶやいたことがありますが、今また捕鯨の事が問題になっていますね。
しかし今回は捕鯨そのものよりも、捕鯨調査に対する妨害活動が問題になっています。

以前にも日本の捕鯨調査船に、無断で乗り込んできたシーシェパードのメンバーを拘束したことで、シーシェパードの方があたかも被害者であるようなコメントをしていました。
そして今回また、同じようなことをやっています。
自分たちから有害な火炎瓶を投げ込んで来て、捕鯨調査船が威嚇用の空弾を撃った事で、また自分たちが被害を受けたようなことを言っています。

これってどうなんですかね。
自分たちから武力行為で仕掛けてきて、こっちが反撃(それも人的被害の無い物)したら「我々は被害を受けた」って。
これって単なる嫌がらせじゃないんですか。動物愛護でもなんでもありませんよ。
単に自分たちの存在価値を見せつけたいだけのパフォーマンスじゃないのでしょうか。

動物愛護・・・この言葉自信はとても良い言葉だと思います。
しかし、人間は所詮動植物を犠牲にして、それを食する事でしか生きていけない生物です。
他の動植物の恩恵を受けまくっている人間が、動物を愛護する。なんか矛盾していませんか?
愛護するのではなく、動物を見守り、感謝するのが大切だと思います。

そして愛護するとして、何故クジラばかりを愛護するのですか?
クジラは賢い生き物だから、それを食べるなんて野蛮だ。
これが理由だとしたら、これは動物差別、そして鯨を食べる人種への完全なる人種差別です。
鯨が絶滅しそうで、捕獲してはいけない。そんな理由が捕鯨禁止の一番の理由だったと思います。
でも、いつまでも捕鯨禁止していたら、今度は鯨が増え過ぎてしまいます。
何事もバランスが必要なのです。
そしてその調査のために捕鯨調査しているのではないんでしょうか。
その捕鯨調査すらも「野蛮だ」と攻撃してくるのは、単なる自分たちの思想の押し付けと、自己主張の固まりに過ぎません。

動物愛護も必要なことですが、全ての動物のバランスを見て、守るべき時は守り、そうでない時は捕獲する。
そうでないと、自然のバランスが狂ってきてしまいます。
この動物は可愛いから愛護しよう・・・というような気持ちで愛護活動をしていたら、それは動物愛護ではありません。
今回のシーシェパードの活動はハッキリ言って動物愛護ではありません。

こんな無茶苦茶な活動をする団体を、そのまま野放しにしていて良いのでしょうか?
この人たちの考えは、動物愛護のためなら多少の武力はOKという考えのようです。
だから前回も今回も、同様に被害を加えてきているのでしょう。
とても危険なことですよね。
このままエスカレートすると、動物愛護の為なら邪魔な人間は殺しても良い・・・なんて発想になりかねません。
現在はその初期段階のような気がします。

抗議するならちゃんとした形で、そして科学的根拠に基づいて抗議すべきです。
鯨を食べるのは野蛮だ。何て言う人間が一番野蛮じゃないか・・・って言いたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:42| 奈良 | Comment(4) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年02月28日

謝罪しない国

あらら〜。
中国公安局が農薬ギョウザ問題で、無茶苦茶な見解を示してきましたね。
-18℃の状態でパッケージの外側から内側に、メタミドホスが浸透したという、実験結果を得たそうです。
この実験結果を持って、メタミドホスが中国側で混入した可能性が低いことを訴えているようです。

何ですかね〜。
常識で考えて袋の外側から内側に浸透するとは思えないんですけどね。
同じ条件で日本側でも是非実験を行ってほしいものです。

100歩譲って中国公安局の言う実験結果が正しかったとして、それじゃ〜どの過程でメタミドホスが混入したのでしょう。
-18℃の冷凍状態の中で、誰がどのようにしてメタミドホスを混入できるのでしょうか?
もし、これが意図的でなく、なんらかの条件が重なって、偶発的に起きた事故だとしたら、何故今まで起きなかったのでしょう。
どう考えても納得できるものではありません。

おそらく中国側は今回の実験結果で、自国の責任では無い事を強調し、中国食品安全性を訴えてくるでしょう。
しかし、そのことで逆に信用は無くなったと言えますね。
誰もが首をひねるような見解を出してきて、半ば強引に問題の幕引きを行う事で、国家レベルで隠ぺい工作を行っていると思われる可能性が高くなります。
そしてそれは日本だけでなく、世界中の国が感じる事になるでしょう。
「中国製は安心できない」というレッテルを、自ら作ってしまうことになるのです。
こんな事で本当にオリンピックできるんですか?
何かとんでもない問題や事故が起きなきゃいいんですが。

これまで私たち日本人は、信用して中国産食品を食べて来ました。
それは、生産する人、加工する人、食品会社さらに大きく言えば、中国という国を信じてきたことです。
しかし、今回のこの問題で中国側は「私たちに責任はありません。だから中国産食品は安全です。」と言っているようなものです。
これじゃ誰だって「信用して下さい」って言われても信用できませんよ。

自給率の低い日本の台所事情は、確かに中国に頼っている部分は大きいです。
しかし、だからと言って、安心できない食品を口にはしたくありません。
現に消費者の中国産食品離れは、急速に進んでいます。

日本の食品メーカーと政府と地域が協力して、国産品の普及と自給率アップを高めていくしかありませんね。
消費者も今回の問題で「価格よりも質(安全)」に、意識が変わったと思います。
これを機に、日本の食を真剣に考えていきたいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58| 奈良 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年02月25日

こんな物作るな!

昨日、日本国産の増加についてつぶやきましたが、信じられないニュースをネットで見かけた。
東北農政局が「米の作りすぎは、もったいない!」「米の過剰作付けは、資源のムダづかい」というポスターを作ったというのだ。
これに対して地元農家等が「一生懸命米作りをしている農家を誇りを逆なでしている」として反発しているようです。
そりゃ〜そうでしょうね。一生懸命お米作っている農家の方にしてみれば、お米作っていて「もったいない」なんて言われれば、誰だって怒るでしょう。

080225.jpg

そもそもこのポスターは、米の価格下落で生産調整が緊急の課題のため、決意の表れとしてインパクトのある「もったいない」という言葉を選んだようです。
しかし、使い方が間違っている気がします。
「もったいない」というのは、資源や素材を無駄にする行為であって、作る段階でもったいないと言うのは、果たしてどうなんでしょうか。
自給率を上げるために、お米から大豆や麦に転作することを呼びかける狙いがあるようですが、完全にキャッチコピーのミスですね。

確かに「もったいない」という言葉は世界で通用する「MOTTAINAI」になっていて、コピーとして使うにはインパクトがあると思います。
しかし、物を作る段階で適用する言葉では無いハズです。
もっと違う言葉を考えることは出来なかったのでしょうか。
そして、そもそも誰に向かってこのポスターを見せたかったのでしょう?
記事によると「東北地方の農協などに張り出された」とあります。
そうなると、農家の方々に見て欲しかったのでしょう。
それならば、尚更キャッチコピーは不適切ですよね。
いかに相手の事を考えていないかが、良く分かります。

私も仕事柄、チラシやポスターを制作する機会があります。
時にはキャッチコピーを考えることもあります。
その時に、まず考える事は「これは誰に見て欲しいのか・何を伝えたいのか」という事です。
農家の方に転作を促し自給率を高める事を伝えたいのなら、もっと違うコピーを考えるハズです。
例えば「今こそ食料自給率UP・日本の食卓は私たちが守る!」として、今こそ日本の農家が求められていることを促し、その上でお米を作り過ぎないよう、大豆や麦への転作も視野に入れて・・・と、付加えれば農家の方々もやる気が出ると思います。
私ならこんな感じのコピーで、戦隊シリーズみたいな感じで作ってみたいですね。

ポスターの制作費、印刷代、安く見積もっても20〜30万円はかかっていると思います。
そんなお金を使って、農家の方々を怒らせるなんて、このポスターの方がよほどMOTTAINAIですね。
誰に何を伝えたいのか。チラシやポスターを制作する時の基本です。
伝える側は受け取る側の立場に立って、制作をしていかなくてはいけません。
私はいつも情報を発信するクライアント側と、情報を受けとるエンドユーザー側の、両方の立場に立って考えるように心がけています。

このポスターは完全に上から見下した考えで制作された気がしますね。
このコピー、制作会社じゃなくて、東北農政局が考えたんじゃないでしょうか?
撤去などする予定は無いらしく、農家の方々はこのポスターを見る度に、嫌な思いをすることになります。
東北の農家の皆様方。気分悪いとは思いますが、どうぞ気にしないで一生懸命お米作って下さいね。
私たちもこの機会に、日本人の主食であるお米をもっと見直していきましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:45| 奈良 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | 私の思うこと

2008年02月24日

国産食品の増加

いや〜今日も荒れた一日でしたね。
お昼からちょっと用事と買い物で外に出たのですが、寒い寒い。
風は強いし冷たいし、途中横殴りの雪まで降って、真冬の一日でした。
全国的にも大荒れの一日だったようで、各地で風・波・雪による被害が出ているようですね。

水疱瘡で1週間お休みしている娘は、かなりストレスがたまっていたようで、外に出かけると分かるとルンルンでした。
そして日頃なら抱っこをせがんでくるのですが、今日は歩き回って楽しんでいました。
水疱瘡の水疱も乾き切ってかさぶたになっているので、もう大丈夫だと思います。
明日受診して治癒証明貰えたら、託児所復帰です。

久々に外出してルンルンの娘を連れて、ジャスコに買い物に出かけましたが、日曜日の夕方ということもあってか、かなり混雑していました。
「今夜の夕食は・・・・」と考えていましたが、この寒さでやはり鍋にすることに(笑)

鍋の具材を探していたら、ふと目に留まったものがありました。
それは「冷凍ギョウザ」。
今まさに旬の冷凍ギョウザです。
しかし問題になっている中国産の物ではありませんでした。

それはジャスコが出しているオリジナルブランドの、トップバリューの冷凍ギョウザです。
「今のこの時期によく出すな〜」と思って、何気なく商品の上にある説明を見てビックリ!!
冷凍ギョウザに使われている、全ての材料の原産国を表示しているのです。
もちろん全て日本!!
これはもう完全に今の世論のニーズを取り入れた冷凍ギョウザです。
思わず手が出そうになりましたが、ひとまず様子見る事にして止めました(笑)

しかし、ギョウザ以外にも次々と農薬が検出されている中国産食品。
今突然出てきたのではなく、ギョウザ問題が浮き彫りになって、チェックが厳しくなって出てきているのだと思います。
そうなると、われわれ日本人は、今まで農薬が入った食品を知らず知らず食べ続けていた・・・という事ですよね。
健康に害は無い」と言いますが、チリも積もれば山となる、で、微量でも農薬が入った物を食べ続けるのは、絶対に身体に良くないと思います。

我が家ではギョウザ問題が起きる前から、中国産の食品は避けていました。
中国が嫌いとか中国人が嫌いとか、そんな事は一切ありません。
自分たちの健康、そして何より子供たちの今後の事を考えると、農薬に汚染された可能性のある食品を買う気がしなかったのです。

今回のギョウザ問題で、国民は「多少高くても安心して食べられる物を・・・」という風に意識変化しました。
それに合わせるようにメーカーやお店も国産品にこだわった物を提供し始めています。
ギョウザ問題は決して良い事ではありませんが、食の安全・食の大切さという面では、日本人に喝を入れることができ良かったのではないでしょうか。

日本の食品が全て安全とは言えません。
昨年は様々な偽装問題が起きました。
しかし、少なくとも身体に害のある食品は無いと信じたいです。

日本の自給率を高め、より安全でより美味しい物を、よりリーズナブルな価格で提供できるシステムを構築していって欲しいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:21| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年02月21日

酷過ぎるサッカー東アジア選手権

昨日に引き続き、今日はさらに暖い一日になりました。
お天気も良く、気温も久しぶりに10℃を越えて13℃くらいまで上がったようです。
娘がずっと家の中で、かなりストレスたまっているようなので、ちょっとお散歩に連れていく事にしました。
お散歩と言っても家の前の道路を50m程歩いて、戻って来ただけなんですが。
それでも娘にとっては、久々のお外で嬉しかったようです。

ふと道端を見ると、オオイヌフグリが小さな花を咲かせていました。
寒い寒いとつぶやいている時期にも、しっかりと花は春に向けての準備をしてきたのですね。
暖い日差しとオオイヌフグリの小さな青い花に、春の足音を感じて嬉しくなった一日でした。

しかし、ネットニュースを見て、嬉しくない事もありましたね。
私はリアルタイムで見ていなかったのですが、昨夜のサッカー東アジア選手権、日本vs中国戦、なんですかあれは?
記事を読んで、「どんなに酷かったんだろう!?」と、YouTubeで映像を見たら・・・・呆れて言葉が出ませんでした。
ラフプレーにも程があるし、完全にボールじゃなくて人を狙ってスライディングしています。
最も酷かったのは、やはり中国のキーパーの跳び蹴りですね。
完全に身体狙って跳び蹴りしていて、とてもサッカーとは思えません。

そしてさらに驚いたのが、これだけ明かな跳び蹴りをしていて、イエローカードで済んでいる点です。
素人が見たって一発でレッドカード。退場です。
他にも危ないプレーが随所にありましたが、何故か反則を取られず、逆に日本選手が反則をとられる始末。
まるでハンドボールの「中東の笛」に近いジャッジです。

そしてよく見てみると、日本選手が倒された時には、なかなかイエローカードを出さずに、日本選手が抗議をしてしぶしぶイエローカードを出しています。
ところが日本選手に対しては躊躇無く素早くイエローカード出しています。
「審判明らかにおかしい!」と思ったら、北朝鮮の審判らしい。
これって完全な反日感情を表に出したジャッジじゃないですか?
こんなルールを無視したような試合をやってもいいんでしょうか??
もう怒りを通り越して、呆れる事も通り越して、笑うしか無い状態です。

こんな無茶苦茶な試合の中でも、日本選手は冷静に戦い、見事に1点を守り切り勝利しました。
この1点は3点にも4点にも値する点数です。
ラフプレーを繰り返し、そのラフプレーを見逃す審判。
そんな最悪の条件の中でも、フェアプレーを通した日本選手に、本当に拍手を贈りたいです。
日本人の心の強さを見せてくれた気がします。
サッカーですが、まさに武士道を見せてくれた感じがしました。

勝利した事は本当に嬉しいですが、この無茶苦茶な試合を終わった事にしてはいけませんね。
しっかりと抗議すべきです。もしこれが逆の立場なら、国際問題にすらされかねません。
おかしい事は「おかしい!!」と、しっかり日本の主張を強く出すべきです。
無闇に他国の事を批判したりするのはいけませんが、相手がおかしな事をしてきたら、しっかりとこちらの態度を見せるべきです。
それが本当の日中友好です。

今回の試合で、日本代表の精神面はかなり強化されたと思います。
2年後のワールドカップを目指し、更なるレベルアップを目標に、これからも日本代表頑張って欲しいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:22| 奈良 | Comment(4) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年02月16日

日本の食卓

ご飯が食べれるだけありがたく思え!!

食べ物に対して不満を漏らした時の、息子に対する私の言葉です(笑)
最近は何でも食べますが、1〜2年前にやたらと食事のメニューに対して、不満を漏らした時期がありました。
ちょうど娘が生まれて間も無い頃で、息子自身も小学校に入って慣れない時だったので、精神的に落ち着いていなかった事もあったのだと思います。

その時、私はいつも「食べたくなかったら食べなくていい!!」と言って、息子の食事の分を取り下げました。
そして息子に先の言葉をぶつけていました。
今思い起こせば、私も多少ヒステリックになっていた感もありましたが、どうしても食事に対して不満を言うことが許せませんでした。

私はいつも息子に「食べ物が食べれるのが当たり前では無いんだ」「世界には食べたくても食べれない子供がたくさんいるんだ」と、常に言い聞かせてきました。
そしてそれは、息子に言うと同時に、自分自身にも言い聞かせてきたのかも知れません。

私たちは日常生活の中で、本当の意味で「食べ物に困った」と言う経験をすることがありません。
何だかんだ言っても三食食べれるし、作る時間が無ければ外食したりお総菜を買ってきたりして、食事をすることができます。
しかし、それが普通になりすぎていて、食事ができることの有り難さを忘れ去っている気がします。

より美味しさを求め、より安さを求め、より便利さを求める結果、食べる事が出来る事への感謝の念を忘れてしまったのではないでしょうか。
美味しさ・安さ・便利さを求める事は、悪いことではありませんが、そればかりを追及し過ぎると、「食べることは当たり前」になって来る気がしてなりません。

今回の中国の冷凍ギョウザの問題は、日本人に食の大切さを改めて考えさせる結果になった気がします。
今まではそんなに気にしていなかった人も、きっと「やっぱり国産の方が良い」と思って、スーパーで原産国を見るようになったのではないでしょうか。
国産物はやはり高いです。でも、本来はそれが普通の値段だったのではないでしょうか。
食品の値段が下がる事により、大量消費・大量廃棄を繰り返してきた気がします。

原油高の影響を受けて、様々な食品が一斉に値上げされ始めました。
消費者にとっては安い方が嬉しいですが、ここはやはり試練と受け止めて、これまでの食生活を見直していかなくてはいけませんね。
我が家でも食べ残しが多いです。そして賞味期限切れになる食材が多いです。
深く反省して、食べ物を大切に、そして食事を大切にしていきたいと思います。
「食べる事が出来る事はありがたい事」そして「食べ物を食べると言う事は、その動植物の命を頂くと言う事」だから「感謝して味わい残さずに食べる」この事を忘れずに食事をしていきたいと思います。

子供たちと共に、親もしっかりと「食べる」という事を考えなくてはいけませんね。
これからの日本の食卓。
大変ですが、これを転記と受け止めて、より良い食事ができるようにしていきたいですね。
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2008年02月05日

日本の選挙も変えて欲しい

最近テレビを見ていて思う事が有る。
それはアメリカの大統領選挙の盛り上がり方。
まさに今現在、民主党の大統領候補選出の選挙が行われているようですが、ずっとテレビで話題になっています。
クリントン元大統領の妻のヒラリー候補か、それともケネディの再来とも言われるオバマ候補か、大統領候補の選挙だというのに、まるで大統領選のような盛り上がり方です。

予想ではオバマ候補が優勢との情報のようですが、選挙が終わってみないと解りません。
何れにせよ、民主党代表が決れば、共和党代表との大統領選が始まるのです。
毎回大統領選を見ていてとても羨ましく思う。
国民が大統領を選ぶことが出来るからなのです。
日本では絶対に有り得ない事。

日本の総理大臣選出方法も、いい加減変えて欲しいと思います。
見るからに党内で駆け引きがあって、さらに各党との駆け引きがあって、総理大臣が決っていきます。
国民はただ、それをテレビで見守るしかありません。
アメリカのようにじっくりと時間をかけて、候補者同士で討論をさせて、その人の人間性やリーダーシップ性等を、国民一人ひとりが分かるようにして欲しいですね。
そして、国民一人ひとりが選挙で投票して、総理大臣を決めて欲しいです。

党内で調整して総理大臣を決めるから、総理大臣が党内の権力者の顔色をうかがうんです。
国民投票で選出されれば、総理大臣は国民の方を向いてくれると思います。
今の福田内閣を見ていても、全く国民の方を向いているとは思えません。
だからといって、民主党の小沢さんが総理大臣にふさわしいかと言われると、ここもまた疑問です。

昔のように政党を支持する形から、今では政党で無く、個人を指示する人が増えているのだと思います。
小泉政権の時がまさしくそうだったのでしょう。
自民党を指示したのではなく、小泉純一郎という人間を国民は支持したのだと思います。

「私たちの一票が国を変えていく」とよく言います。しかしアメリカのようにストレートに変えていければいいのですが、日本の選挙はあまりにも間接的過ぎます。
これじゃ投票率が悪いのも、何となくうなずけますよね。
若者が政治に興味がないと嘆く前に、選挙の有り方その物を問う事も必要なのではないかと思います。
国民に熱く強く語りかける候補者なら、若者だってちゃんと話を聞きますよ。
国民投票での総理大臣選出、絶対に投票率は上がると思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:54| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年01月31日

同じ話題ですが

昨夜のニュースから、一気に日本中から中国産冷凍ギョウザが消えましたね。
ギョウザだけでなく、他の商品も撤去されているみたいで、きっと日本中の家庭で冷凍庫をあさっていたことでしょう。
そう言う私もあさってました(笑)

該当する商品は無いのは解っていましたが、それでも中国産の冷凍食品が二つ出てきました。
嫁さんと相談して、やっぱり怖いので処分することにしました。
何だかね〜もう今まで以上に中国産の食品は買わなくなる事でしょう。

いくら安全管理をしっかりすると言われても、やっぱり日本人は日本の食べ物を食べるのが一番良い事だと思います。
多少値段が高くなっても、美味しくて安全な物を食べたいですよね。
今まであまりにもコストを意識し過ぎて、海外に食を頼り過ぎていたツケが回ってきたのでしょう。
これからは、私たち消費者がしっかり商品を選んで、安全な食材を選ぶことを身に付け、さらに自給率を上げるために、国もしっかり日本の農業バックアップしていかなくてはなりません。

一昔前までは、中国の人件費が安いことで、様々な商品製造が中国に移り、多くの中国産商品が日本に入ってきました。
しかし、大量生産による低コストから、日本人は食べ物を粗末にして気がします。
我が家もそうですが、食べ残し、そして冷蔵庫の中で賞味期限切れになった食材が、あまりにも多すぎます。
安い事でついつい無駄買いをしてきた傾向があるのではないでしょうか。
安い事は消費者にとっては嬉しいことですが、大量消費の時代は終わりました。

中国の経済も伸びてきて、人件費も高騰しています。
今までは安い人件費で「世界の工場」と言われていましたが、これからはそうはいかないでしょうね。
日本の企業も、そろそろ真剣に考えていかないといけないと思います。

あぁ〜二日続けて同じつぶやきになってしまった。
でも、それだけショッキングな事です。
日本人は日本の食べ物食べましょう。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:59| 奈良 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと

2008年01月30日

やっぱり怖い中国産

ショッキングなニュースでした。
冷凍餃子を食べて吐き気や目まいを起し、千葉県兵庫県で入院している人がいることが判明した。
またもや中国産である。

昔は特に気にする事なく、食品を買っていましたが、さすがに最近は「中国産」と書いてあると避けるようになりました。
しかし、今回の商品は冷凍食品で、これ以外にも材料を中国から仕入れて加工している場合もあるとか。
昨年の食品偽装に続き、完全に食の安全は崩壊しましたね。

ただ、日本国内の食品偽装は、人命に関わるほどの事態にはなっていませんが、今回の問題は9人が入院し、内一人の女の子は一時期意識不明の重体になり、未だ重症の状態のようです。
ここまで来るともう信用出来ないですね。
いくらメーカーがちゃんと検査をやっていると言っても、中国産と言うだけで信用しない人が殆どではないでしょうか。

我が家でもよくお鍋をする時に、餃子を入れることがあるので、冷凍餃子はよく使います。
生協も利用しているので、今まで口にしていた可能性もあります。
もしかしたら・・・・と考えると、ぞっとしますね。

原因を追及して、しっかりとした対策をとって欲しいのですが、相手が中国となるとあまり期待はできないでしょうね。
もう自分の身は自分で守るしか無いのでしょうか。
これを機に日本全体が食の自給率について、真剣に考えて対策をしていかないといけないのではないでしょうか。
メーカーには、安易に「安いから」というだけで、海外から材料を仕入れるのでは無く、日本国内の材料を使う努力をして欲しいです。

そして国も、もっと自給率を上げるための対策をとって欲しいです。
自分たちが食べるものは、極力自分たちの手で育て、消費していきましょうよ。
万一海外から輸入が出来なくなると、日本人は餓死してしまいます。

我が家も自家栽培でもするかな(^^;)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58| 奈良