2008年01月08日

自費出版の限界

出版に興味のある人にとってはショッキングニュースでした。
大手出版社の新風舎が事実上倒産したとのニュース。
本当にビックリしましたね。
私もよくホームページを見ては、「いろんな本が出版されているんだなぁ〜」と感心していました。

以前、新風舎から自費出版した人が「契約条件と違う」ということで、新風舎を訴えていましたが、やはり自費出版の限界を越えてしまっていたのでしょうね。
私も出版の仕組みに関しては詳しくありませんが、やはり「自分の本を出版できる」ということには、魅かれますよね。
「自分の本が本屋さんに並ぶ」想像しただけでも夢のようで舞い上がってしまいます。

私も三年ほど前に、絵本新人賞を受賞して絵本「バナナムーン」をARTBOXさんから出版させて頂きました。
出版の日が待ち遠しくて、出版と同時に数々の本屋さんを巡ったものです。
しかし、想像していた「本屋さんに並ぶ」というのは、厳しい現実でした。
まず、よほど大きい本屋さんでないと、置いていません。
そして大きな本屋さんでも数冊あるかどうか・・・・というところでした。

冷静になって考えてみれば、星の数ほどある絵本の中で、本屋さんに並ぶ絵本と言うのは、本当にベストセラーの絵本ばかりです。
そして新しい絵本が並ぶのは、本当に大手の出版社の絵本ばかり。
私のような何処の馬の骨か解らない人間の絵本が並ぶことなんて、まずあり得ないことなんです。
でも、やっぱり夢を追い求めますよね。

新風舎も最初は「自分の本を出版したい」という、そんな人のために真剣に自費出版に取り組み、フォローしてきたのだと思います。
しかし、出版社もやはり利益をあげないといけません。
自費出版を増やせば、その分その本を売るコストがかかってきます。
自ずと本を売る努力はしなくなる。そんな気がするのですが。

私もバナナムーンの出版以降。本当に本を出版するというのは難しいことなんだと、改めて解りました。
私としては、また次の絵本も出版できるように、頑張って描いていきたいのですが、今回の新風舎の件で自費出版の限界を感じ、ちょっと複雑な気持ちです。
一番いいのは、どこかの出版社が、私の絵本を出版してくれるのが一番嬉しいのですが、それは何とも虫の良過ぎる話です。
出版社としても、「売れる絵本」が欲しいわけで、売れるかどうかも解らない物を、出版する出版社などありません。

でも、夢は捨てたくありませんね。
「いつかは出版を・・・」と言う気持ちを持ちながら、楽しみながら絵本を描いていきたいと思います。
今年は「バナナムーン」「クジラのゆめ」に続く絵本を描きたいと思います。

私の絵本に興味がありましたら、是非ご覧頂ければと思います。
http://www.ds-island.jp/gallery/ehon/ehon.html
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:18| 奈良 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本

2007年01月25日

ブラウン管を通して見る絵本

本日、ポストに何やら小包みっぽい物が入っていました。
送り主は奄美に住む、中学校の同級生からでした。

先週の金曜日(19日)に、奄美のケーブルテレビで、私の絵本「バナナムーン」が紹介され、それを録画して送ってきてくれたのです。
「本当に放送されるのだろうか?」という気持ちだったのですが、確かに放送されていたようです(笑)

嫁さんが仕事から帰ってきて、お風呂もご飯も済ませてから、家族皆で見ました。
この番組のコーナーキッズアイランド」での、絵本の読み聞かせは今回が最初らしく、何と私の絵本はトップバッターとなりました。
絵本の読み聞かせの前に、私のプロフィール等が紹介され、何とも照れ臭いものでした(^^;)

そしていよいよ絵本のスタート。
ゆっくりとしたナレーションに、絵本の1枚1枚が映し出されていきます。
ただそのページを映すだけでなく、部分的にクローズアップしたりして、ちゃんと構成を考えていたのがビックリでした。

何とも不思議な感覚でブラウン管を眺めていました。
実際にこの番組をリアルタイムで見た人は、どんな感想を持ったのでしょうね。
地元密着型のケーブルテレビですが、やはりこのような形で紹介されるのは、本当に嬉しいです。

来週の絵本は「かばんうりのガラゴ」だそうです。
私のようなマイナー作品から、一気にメジャー作品に移行ですか(^^;)
でも、子供たちにとって、楽しい読み聞かせの時間になってほしいですね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:26| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2007年01月15日

お知らせ

本日、私の絵本を出版して頂いている、ARTBOXさんよりお電話があった。
何の件かと思ったら、私の絵本「バナナムーン」を読み聞かせに使うための、承諾依頼の連絡があったらしい。
依頼主は「奄美テレビ放送」らしいのだが、私も同じ奄美出身者ですが、初めて聞いた名前です。

ARTBOXさんとしては、絵本を読み聞かせに使って頂くということで、承諾したのですが、作家である私にも連絡を入れて下さったようです。
私も読み聞かせに使って頂くのであれば、とても嬉しいことなので、喜んで話しを聞いていました。

後からネットで「奄美テレビ放送」を検索してみると、どうやらケーブルテレビのようですね。
地元密着型の放送局といった感じでしょうか。
ホームページもあったのですが、番組案内などは残念ながら、まだ見れませんでした。

ARTBOXさんから聞いた情報によれば、1/19(金)PM7:00から放送する番組内で、バナナムーンを読み聞かせに使うようです。
番組のタイトル名を聞いて、思わずビックリしてしまいました。

キッズアイランド

私が運営しているサイトならびに、屋号がデザイン工房アイランドです。
おまけに子供ネタとして、昔作っていたコンテンツをそのまま「kid's island」として、別サイトで設けています。
まるで自分のサイトみたいで、とても不思議な感じになりました。
私がアイランドという屋号を使ったのは、元々島育ちの私が、island(島)を忘れたくないという気持ちからです。
島の放送局ならアイランドという言葉は、普通に出てくるでしょうね。

残念ながら奄美限定のケーブルテレビなので、私は見ることができません。
奄美在住の方でも、ケーブルテレビを契約していないと見れません。
どなたか奄美在住で「奄美テレビ放送」を見ることが出来る方。
私の代わりに見て下さい。そして感想聞かせて下さい。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:14| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2006年09月04日

ちょっと嬉しいこと

先日の事なんですが、日曜日ということでお昼過ぎからお出かけしていたわが家。
久々にイトーヨーカドーに行ってきました。
特別な用事は無かったのですが、私が仕事で使いたい本が、近くの本屋さんには無かったので、イトーヨーカドーの中にある本屋さんまで足を伸ばしました。

本当に久々で「いつから来てないかな?」と記憶をたどると・・・・何と息子の小学校入学前に、文房具類等を買いそろえた時に来たっきりでした(^^;)
時期で言うと3月中旬頃、半年近く来ていなかったことになります。

早速本屋さんに行って、必要な本を探し購入。
私の用事は早々と済みましたが、嫁さんもいろいろと見たい本があるようで、しばらくかかりそうだったので息子を連れて楽器屋さんに行くことにしました。
息子は息子で児童書関係のコーナーで、恐竜や昆虫の本を探しては読みあさっていました。

息子に「楽器屋さんに行こう」と誘いますが、まだいろいろと本を見たいようで、なかなか動こうとしません。
一歩また一歩と少しずつ本屋さんを出ようと、息子の手を引きながら歩いていました。
児童書コーナーですので絵本も置いて有り、何気なく絵本を見つめながら息子の手を引いていた時、ふと見慣れた背表紙が目に止まりました。

黄色の背景に緑色の文字・・・「バナナムーン」
そうです、私の絵本が置いてあったのです(^o^)
発刊から1年ちょっと、最初の頃は本屋さんに行くたびに、自分の絵本を探していましたが、なかなか置いているところが無くて、最近は探すことすらしていませんでした。
ここの本屋さんも、来るたびに探していましたが、一度も目にしたことが無かったので置いてあることにとてもビックリしました。

息子が私が驚いている様子を見て「どうしたの?」と聞くので、「バナナムーンが置いてある」と言うと棚から引っ張り出して「本当だ家にあるのと同じだぁ〜」と喜んでいました(^^;)
その後、嫁さんにも教えると、嫁さんも確認をしに行き、戻ってくるなり「目立つように棚から出しておいた」。
さ、さすが(笑)私は何か恥ずかしくて、元の棚に戻しておいたのに・・・。

しかし本屋さんで自分の絵本を見つけると、数多くある絵本の仲間入りをしているんだなぁ〜と改めて実感しますね。
あの絵本がはたして売れるのか、それは解りませんが、いつまでも棚の中に眠っていないで、気に入ってくれた方の手元に届いてくれることを願うばかりです。
久々に目にした自分の絵本で、ちょっと嬉しくなったのでした。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 21:12| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2006年06月28日

オリジナル絵本公開

以前から検討していた、オリジナル絵本の公開を行いました。
出版されている「バナナムーン」は、ARTBOXさんの途中まで公開OKとの承諾を得て、途中までの公開をしています。
そして、もう一つのオリジナル絵本の「クジラのゆめ」は、まだ手作り絵本ですので完全公開です。
興味のある方は是非ご覧頂けると嬉しいです。
そしてご意見・ご感想などを頂けるとさらに嬉しいです。

バナナムーンを出版してから、いろんなご意見を頂戴して、そのご意見を参考にクジラのゆめを修正しました。
以前のクジラのゆめの手作り絵本を持っている方は、かなり変わっていることが分かると思います。
ストーリーも肉付けされ、イラストもかなり手を加えました。
以前の方が良かったのか、それとも修正版が良いのか、その辺もご意見頂けるとありがたいのですが、以前のクジラのゆめを持っている方ってかなり希少ですからね(^^;)

だいぶ前からクジラのゆめの修正は考えていて、ようやく形にすることができました。
今度は次の絵本にとりかかりたいと思います。
ストーリーは、ほぼ頭の中で出来ているのですが、おそらく絵にする段階で若干変わってくると思います。
楽しみながら作りたいと思いますので、完成はいつになるか解りません(笑)
でも、遅くとも今年中には完成させたいですね。

次の絵本が出来たら、また次の絵本も予定しています。
まだぼんやりとですが「こんなの面白いかも」というイメージがあります。
楽しみながら形にできていけばいいなぁ〜と思います。

絵本に興味のある方、小さなお子さんのおられる方、一度ご覧頂けると嬉しいです。
なるべく大きな画像で見て頂きたいため、フラッシュを使った大画面データになっていますが、データが重いためフラッシュを使わない、軽量版も用意しています。
ご覧頂いた感想・ご意見等頂けると嬉しいです。

http://www.ds-island.jp/gallery/ehon/ehon.html

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posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:21| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2006年06月24日

絵本「クジラの夢」修正中

私の描いた絵本「バナナムーン」が出版されて、もうすぐ1年になろうとしています。
早いものですね〜もう1年になるんですね。
出版された時は、本当に沢山の方々にご購入頂いて、とても嬉しかったです。
皆さん本当にありがとうございました。

バナナムーンを描いたのが、ちょうど2年前のグループ展の時でした。
グループ展で来場された方々に見てもらうために描いた絵本だったのです。
その絵本を「試しに・・・」と思って、ARTBOXさんの第4回絵本新人賞に応募したのが、絵本新人賞を受賞し出版に至りました。

その後、すぐに次の絵本を思いつき、「クジラの夢」も描いたのですが、こちらはまだ手作り絵本の域を出ていません。
クジラの夢もストーリー・絵共にでき上がっていたのですが、バナナムーン出版後の皆さんの感想を参考に、修正しようと考えていました。
バナナムーンを読んで下さった方々の、貴重なご意見を読ませて頂くと、クジラの夢の絵本にいかせる部分が沢山あったのです。

かなり前から「修正しよう」と考えていましたが、なかなか着手出来ずにいました。
しかしようやく着手開始(笑)今、ストーリー・絵、共に修正中です。
あらすじは変わりませんが、いろいろと付け加えています。
「絵本第2弾はまだ?」と聞かれることも多く、期待して頂いて嬉しいけどプレッシャー(笑)
でも頑張ってクジラの夢も、何とか出版に結びつけたいですね。

頭の中では絵本3作目も固まっているので、クジラの夢の修正を終えたら、3作目も描き始めたいです。
私の夢は「バムとケロ」のように、シリーズで何冊かの絵本を出版することです。
大きな夢ですが、決して非現実的な夢では無いと思いますので、コツコツと頑張りたいと思います。

絵本って星の数ほどあって、そんな中からバナナムーンを選んで下さった方がいると思うと、それだけで胸が熱くなります。
私自身、楽しんで絵本を描いていますので、その気持ちが絵本を読んで下さっている方々にも、伝わると嬉しいです。
そして何より、子供たちが笑顔で読んでくれることが、最高に嬉しいですね。
クジラの夢もそんな事をイメージしながら、修正を加え完成度を高めたいと思います。

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posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:41| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年11月23日

絵本のご紹介

今日は絵本の紹介をしたいと思います。
私の絵本ではなく、私のネット友達の出した絵本です。

なまこさんという方が出した絵本なのですが、ブログで公開してものすごい反響になって、出版が決まったという、まさしく夢のような絵本です。
「家族なのに」というタイトルの絵本ですが、内容はとても考えさせられる内容です。

先日の(新作「Star of peace」)でも、ちょっと話題に触れた動物愛護の視点から、捨て犬のことを描いた絵本です。
ペットブームの裏で現実問題として起きている捨て犬の現状を、犬の視点から描いていて、命の尊さを問い掛けるものです。
是非皆さんにも一度見て戴きたいと思い、ここでも紹介させて戴きます。

なまこさんから「ブログで絵本をアップしました」と案内を受けて、初めてこの「家族なのに」を見た時に、「このままWebで終わらせるのはもったいない、是非絵本にした方がいい」と思いました。
それが、現実となったのですから、ご本人のなまこさんも当然、私もとても嬉しかったです。
そして、実際に本となって手元に届くと、さらに嬉しさが増しました。

届いた日の夜、嫁さんが子供に早速読み聞かせてあげたのですが、6歳の子供にはまだ理解出来なかったようです。
ただ、動物の命は大切にしないといけない。ということだけは理解したようで、「カブトムシも?バッタも?」と、嫁さんに問いかけていたようです。
私自身、今年の夏に飼っていたカブトムシが死んでしまった時には、子供と一緒に庭にお墓を作って、花を添えてあげました。
小さな虫にも命があって、その命が消えてしまったことを解って欲しかったのです。

小さな子供には理解するには難しい内容ですが、子供よりもペットを飼う親に、そしてペットを飼いたいと思っている親にこそ、読んで欲しい絵本です。
「捨て犬が少しでも減って欲しい」という願いで制作した、なまこさんの「家族なのに」。
興味の有る方は、リトル・ドッグ・プレスでネット販売しています。
http://www.littledogpress.com/
よろしくお願いします。

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posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:42| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年08月10日

電話取材

本日、一本の電話が鳴りました。
電話の相手は奄美大島から、でも、実家からでも知り合いでもありませんでした。
その相手は「南海日日新聞社」という、奄美大島の地元新聞社でした。

実は2週間ほど前のこと、奄美にいる姉がこの「南海日日新聞社」に電話をしていました。
自分の弟が絵本の新人賞を受賞して、絵本を出版したので取り扱ってもらえないか?と問い合せをしたようなのです。
そして新聞社の方からは、どんな絵本でどんな人なのか、直接本人からFAX送って欲しいと言われ、私の方から簡単なプロフィールとサイトのURLを記したものをFAXしていたのでした。

しかし、その後、何の連絡もなかったので、特に扱う予定もないのかな。と半分忘れていました。
今日電話が来て思い出した次第です(笑)
電話で取材に応じ、今回の絵本新人賞に至るまでの経過や、今後の抱負、そして今までの仕事や、ホームページのイラストの事など、いろいろお話させて頂きました。
やはり「奄美出身」ということで、私のホームページのイラストの「奄美シリーズ」のことも聞かれ、自分の故郷に対する想いみたいなものを話すことが出来ました。

私の顔写真と絵本の画像もメールにて送らせて頂きました。
もし記事として新聞に載るのなら、この画像も載るのかも知れません。
ちょっと恥ずかしいですけど、奄美大島だけの新聞なのでまぁいいかな(笑)

記事になった新聞は、「取材協力」ということで、私のところにも送って頂けるそうなので、楽しみに待っていたいと思います。
地元のローカル新聞とは言え、新聞に載るのは初めてなので、ちょっとドキドキですね。
先日はYamato Net Clubのインターネットラジオ出演で、今回は奄美大島の新聞掲載、次はやっぱりテレビかな〜。
いやいや、(-_-)アホなこと言ってスミマセン。でも、私は出なくても、絵本はテレビで扱って貰えたらいいんですけどね。

まぁ、夢は大きく現実は厳しく、でもいつの日か・・・夢見て頑張りましょう。
先日ARTBOXさんに用事で連絡したのですが、お陰様で「バナナムーン」の売れ行き順調なようです。
ず〜っと愛され続ける息の長い絵本になってほしいと思います。

お陰様で海を渡ってアメリカまで届いているバナナムーン。
islandの常連さんのAnneさんのところで、色んな人の目に触れているようです。
日本だけに留まらず、アメリカの人々の目にも触れ、また気に入って頂けているようで、本当に嬉しいことです。
人から人へ、口コミで繋がっていったり、書店で偶然見つけて気に入って頂いたり、今度の新聞のようなメディアで目にして頂いたりと、少しずつ広がっていくと嬉しいですね。

また、昨日つぶやいた「インターネットカフェ」の「ほっとBBステーション」さんも、本日より私のイラストの展示ならびにPOSTCARD販売を開始させて頂きました。
まだ紹介ページが出来ていませんが、一先ず写真をアップしておきます。
こちらの方でも、一人でも多くの人に見て頂けたらいいなぁ〜と思います。

いろんな形で絵本やPOSTCARDを通して、人との繋がりが出来ていって、本当に嬉しいことだと思います。
これからも、沢山の人々と繋がっていけるよう頑張りたいと思います。

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窓に貼ったポスター     中側はイラストの紹介やプロフィール

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POSTCARDまだ配置が決まっていないので後日また載せます   パソコンの壁紙もislandイラストに
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:47| 奈良 ????| Comment(6) | TrackBack(0) | 絵本

2005年08月07日

絵本の宴

またまたズルつぶやきですm(__)m
昨夜は完全に寝てしまいました。昼間からず〜〜〜〜〜っと呑みっぱなしで、帰りの車は嫁さん運転で、私は途中から寝てしまいました。

何故真っ昼間から呑んでいたのか?といいますと、私の今回の絵本出版をお祝いすると言うことで、大阪のおばさんが親戚一同を集めて、宴を催してくれたのです。
親戚一同と言っても20名くらいなのですが、お昼から食事を兼ねて呑んでいました。

その後も「二次会」ということで、おばさんのお家で夜になるまで、ず〜っと呑んで食べて・・・・という時間を過ごしました。
久々に顔を合せた従兄弟もいて、いろいろと話しが盛り上がったり、子供は子供で、7歳の女の子と私の6歳の息子と、4歳の従兄弟の三人で、ず〜っと遊んでいました。
さすがに帰りは疲れてしまったのか、子供は早々に車の中で寝て、私も呑みっぱなしでかなり酔いが回って、途中から寝てしまいました。

当初、このお祝いの宴のことを聞いた時、「そんな大げさなことしなくても・・・」と思ったのですが、忙しい中、皆集まってくれて、まるで自分自身のことのように喜んでくれて、とても嬉しかったです。
私を幼い頃から見ていた、おじさん・おばさん達にとっては、自分の子供の事のように嬉しかったようで、その気持ちが伝わってきました。

まだまだ「出版した」と言うだけで、これからが本当の意味で頑張らなくてはいけません。
今回の出版だけで満足しないように、まずは初版完売、そして第2版、第3版と、そして次の作品も出版に向けて頑張りたいと思います。
皆さん、今後ともどうぞよろしくお願いしますm(__)m
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 10:48| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年08月03日

嬉しい便り

本日、ARTBOXさんから封書が届いた、今年の3月に出版した「NEW ILLUSTRATORS FILE」の来年の出版の案内と、書面が添えられていました。
書面には、絵本「バナナムーン」も発売後、順調なペースで注文も入っている。ということが記されていました。
嬉しいですね。これも絵本を購入して戴いた、皆様のお陰です。改めてお礼申し上げます。

そしてさらに嬉しいことが書いてありました。
私の絵本を読んだ方から手紙を預かっていますので、転送させて頂きます。と書かれてあり、もう一つ封書が入っていました。

封を切って読んでみると、私と同じ奄美出身の方でした。
奄美大島で保育士をしている方のようで、たまたまTUTAYAで「バナナムーン」を見つけて、手に取ったようです。
パラパラッと中身をめくって、プロフィールを見た時、奄美大島出身だと言うことが解り、ビックリしたようです。
そして改めて、絵本を読んでいくと、とても優しい気持ちになり、購入されたようです。

やはり保育士さんということで、子供には絵本の読み聞かせが大切ということで、早速保育所の子供に読み聞かせる予定らしいです。
さらには、毎年クリスマスに絵本をプレゼントするらしく、今年のクリスマスは「バナナムーン」にしたい、と書かれておりました。上司と相談してからになるらしいのですが、ご本人はかなりその気のようです。

同じ奄美出身という親近感も手伝ったのだと思いますが、「バナナムーン」に感動し、思いのままにペンを走らせ、お手紙を出してくれたことが、もう嬉しくて嬉しくて、何度も何度も読み返しました。
お手紙にはお名前もご住所も載っていませんので、直接お礼を申し上げることは出来ませんが、ARTBOXさんを通してでも、お礼の言葉を伝えたいと思います。

今まで知人・友人からは、絵本を読んだ感想をたくさん頂戴していましたが、全く知らない方が、偶然バナナムーンを手にして、このような形でお手紙を出してくれたことに、私自身とても感動しています。
第4回絵本新人賞が決まって、出版が決まって、刊行されるまで、「果たしてこの絵本が受け入れてもらえるのか?」「どれだけの人の心に触れることができるのか?」そんな不安があったのは事実です。
でも、決まった以上は「バナナムーン」そのモノのチカラを信じるしかない。と気持ちを切り替えておりました。
本当に嬉しくて嬉しくてたまりません。この喜び、感動、感謝の気持ちをずっと忘れないで、これからも心を込めた作品創りにいかして行きたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:40| 奈良 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 絵本

2005年07月22日

親の想い

昨日、インターネットラジオのインタビューから帰ってきたら、携帯がなった。
電話の相手は、奄美に居る姉だった。
どうやら書店にいって「バナナムーン」を買ってきたらしい。
親戚の人に頼まれていたので見に行ったら、頼まれていた6冊分ちょうどあったので買い占めてきたらしい。
書店の人に聞いたら「また取り寄せるので大丈夫です」と言われたようで、奄美での売れ行きは上々なようです。

同級生や親戚、友人・知人、そしてislandに遊びにお越し頂く皆様のお陰で、ボチボチと売れているみたいです。
実際の売れ数は全く解りませんが、何とか初版分は売れて欲しいですね。
でも、初版って何部だったんだろう(^^;)

実家には先日私の方から1冊送っているのですが、まだ届いていないようで、姉が購入した絵本を母は見たようです。
そして、姉曰く母はその日の晩は眠れなかったようです。私の子供の頃の事などを思い起こして眠れなかったというのです。
母にとってみたら、「絵本を出版した」というだけで、とても嬉しいことだったのかも知れません。
そして兄弟の中で、一番心配をかけたのは誰であろうこの私でしたから、余計にいろいろと考えたのでしょう(笑)

母にとっては絵本が出たことが、一つの達成のような気持ちなのかも知れませんが、私にとってはスタートです。
これで終わりにしたくはありませんので、次々と新しい絵本を描いて、つぎつぎと世に出せるように頑張りたいです。
でも今は絵本を見て「あの子がこんなになった」・・・と、一人思い出にふけっているでしょうから、気の済むまで思い出に浸って頂きましょう(笑)

親にとっては幾つになっても子供ですし、私も幾つになっても心配かけていますからね。
今回の絵本で、少しは親孝行になったかな(^^;)

まだまだ書店で平積みされるような絵本にはなれませんが、夢は大きく現実は厳しく、それでも諦めずにコツコツと頑張っていきたいと思います(^o^)
絵本を読んだ感想なども、少しずつ頂いています。いろんな方のいろんな意見・感想を、今後の作品創りにいかしていきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:02| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年07月14日

バナナムーンが届きました

ついに届きました。
ちょっと遅れていた「バナナムーン」の絵本が、本日私の手元に届きました。
う、嬉しい〜〜〜〜〜〜(ToT)
やはりちゃんとした印刷の絵本になると、全然違いますね。
これが書店に並ぶのかと思うと、ますますドキドキ・ワクワクです。

ARTBOXさんに予約された方は、もう届いておられると思うのですが、どうでしょうか?
また率直なご意見・ご感想お願い致します。今後の作品創りの参考にさせて頂きます。

書店にて予約された方は、おそらく明日か明後日には届くと思います。
本当にお待たせしてしまい、申し訳ございません。
よろしくお願いします。

いよいよ発刊されて、星の数ほどある絵本の中に、この「バナナムーン」も仲間入り致します。
少しでも長く、そして少しでも多くの人に愛される絵本になってほしいと思います。
そして私自身も、これから2作目・3作目と、出版できるように頑張っていきたいと思います。

皆さん、これからもこの「バナナムーン」共々、どうぞよろしくお願い致します。

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posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:03| 奈良 ????| Comment(7) | TrackBack(1) | 絵本

2005年07月11日

発刊日でしたが・・・

絵本バナナムーン、本日発売〜!!・・・と言いたかったところですが、まだ書店に並んでいないようですね。
私もお昼にちょこっと書店覗いてきましたが、ありませんでした。
11日発刊というのが、書店に並ぶ日なのか、それとも出版社を出る日なのか。
きっと後の方なんでしょうか。何せ初めての出版ですので、その辺のところ解りません。

本日発売ということで、書店に足を運んで頂いた方々、大変申し訳ございませんm(__)m
あとしばらくお待ち願いますm(__)m

ARTBOXさんに予約された方は、御手元に届いているのでしょうか?
楽しみにして頂いている方がいて、嬉しい反面とても申し訳ない気持ちです。
私もやはり書店に並んでいるところを見ないと「出版した」という実感が湧きませんしね。
あと2〜3日待って、もう一度書店覗いてみようと思います。

しかし、絵本って星の数ほど出版されていて、書店に置いて有る絵本はどれも有名どころばかりです。
大きな書店なら、全く無名の新人作家でも、テスト的に置いてくれるのでしょうが、小さな書店では確実に売れる絵本しか置かないのでしょうね。
そう考えると、やはり厳しい船出ですよね。
でも、最初から順風満帆な船出なんてありえませんから、まずは置いて頂いている書店で、少しでも手に取って頂いて、気に入って頂けたら嬉しいです。

今日の日を楽しみに待って頂いていた方々、本当に申し訳ございません。
あとしばらくお待ち願います。
そして既に御手元に届いておられる方がおられましたら、また感想などお聞かせ願います。
今回の出版を機に、多くの方々の意見を聞かせて頂いて、今後の作品創りに生かしたいと思っています。
カウントダウンしましたが、サッカーでいうとロスタイムでしょうか(笑)
遅くとも今週中には書店で見れるかな。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:57| 奈良 ????| Comment(7) | TrackBack(0) | 絵本

2005年07月05日

あと1週間

ブログ初始動です。
いままでDiaryで書いてきたものは、こちらに移せそうにないので、このまま始めるとしますか。
さて、初ブログでいきなり宣伝からスタートです(笑)
バナナムーンの絵本発売がいよいよ一週間後(7/11)となりました。
何だかドキドキ・ワクワクですね。
書店で見かけたら、是非手に取って読んでみて下さいね。
そしてお気に召したなら、ご購入頂けると嬉しいでございまするm(__)m
発売日には絶対に本屋さん行って、売れてるかチェックしに行きそうだ(^^;)
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posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:25| 奈良 ????| Comment(13) | TrackBack(0) | 絵本

2005年06月10日

絵本宣伝用チラシ

今朝のこと、子供と嫁さんを送っていって、帰ってきて仕事前のコーヒータイムでくつろいでいると、「ピンポ〜ン」とチャイムが鳴った。
チャイムの主は運送屋さん、どうも荷物らしい。「はて?何か届く予定があったかな?」と思いながら荷物を受け取った。

思いの他小さな荷物。送り主はARTBOXさんであった。
中身は、今度出版される絵本の宣伝用のチラシ。ど〜んと200部程届きました(^^;)

今まではWeb上で見てきましたが、やはり印刷物になってチラシになると、さらに実感が湧いてきますね。
「おぉ〜マジで出版されるんやぁ〜」と、改めて緊張してしまいました。

そして、同封されていた宣伝用の紹介文。
とても良いように書かれていて、読んでいて物凄く恥ずかしくなりました(^^;)
仕事柄、チラシを作る時には、見る人の興味を引くように、凄くインパクトのあるように作るのですが、自分の分で作られた物を見ると、凄く恥ずかしいです(^^;ゞ

早速ARTBOXさんに電話をしてお礼を申し上げましたが、予約が結構入っているようで、担当者の方も喜んでおられました。
これも、皆さんのお陰です。本当にありがとうございますm(__)m

せっかく頂いたチラシなので、無駄にしないように、私なりに宣伝して回ろうと思っています。
とは言え、どこに配ってよいのやら、全く検討もつきません。
とりあえず、知人・友人等に送るか、手渡すか、いろいろ考えたいと思います。

早速託児所に持っていきましたが、出版されることを知らなかったので、先生方は大変驚いておられました。
そりゃ〜そうでしょうね。毎日子供を迎えに来ている、普通のお父さんですからね。突然「絵本が出版されるんですよ」って言っても、目の前の本人と結びつかないですよね(^^;)

1ヶ月後には出版されるので、その間、自分なりにいろいろ宣伝してみたいと思います。
写真は届いたチラシと、宣伝用の紹介文。

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posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:42| 奈良 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年05月25日

刊行日決定!!

今年の2月にART BOXさんの「第4回絵本新人賞」を頂いてから、多少の手直しを経て、ようやく絵本「バナナムーン」の刊行日が決定致しました。

7月11日に刊行です。ART BOXさんのホームページから、先行予約も受付開始されています。私のコメント&顔写真も載っていますので、興味のある方&勇気のある方(笑)は、是非一度ご覧頂けると嬉しいです。
そして、気に入って頂けた方は、予約して頂けるとさらに嬉しいです。

http://www.artbox-int.co.jp/Competition/kekka/2005_ehon.html

昨年の9月に「第4回絵本新人賞」に応募して、10月中ごろに一次審査をとおり、5作品の中にノミネートされました。
それから年を越して、2月に受賞のお知らせを頂き、夢のような気持ちで、嬉しさ半分驚き半分でした。

その頃までは、新人賞を受賞した喜びだけでしたが、手直し作業等を経て、徐々に刊行が現実味を増すと共に、嬉しい反面「売れるだろうか?」という、心配も出てきました。

世の中には星の数ほどの絵本が出版されていて、私自身、本屋さんに行くと絵本を見ています。
久しぶりに本屋さんに行くと、絵本の種類がごそっと入れ替わっています。「あれ?この間見た絵本無いな」ということがよくあるのです。

やはり絵本はベストセラーにならないと、次々新しく出てくる絵本で、すぐにその場を奪われてしまうのでしょうね。
いったいどれくらいの売れ数で、本屋さんに長いこと置いてもらえる、絵本になるのか解りませんが、「バナナムーン」が一冊でも売れてくれることを願うばかりです。

全国の本屋さんで、「バナナムーン」が置かれて、一人でも多くの方の目に触れ、一人でも多くの方の心に触れ、一人でも多くの方がお買い求め頂けることを願います。
皆さん、ようやく刊行まで来ました。これも、皆さんの励ましのお陰です。
「バナナムーン」がどこまで多くの方に、読んで頂けるか全くの未知数ですが、後は作品その物のチカラを信じ、私はまた次なる作品作りに励んでいきたいと思います。
皆さん、どうぞよろしくお願い致します。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:42| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年05月18日

ウルトラマンの絵本

今日、子供を迎えに行った後、ちょっと本屋さんに寄りました。
Macintosh関連の雑誌の発売日で、それを買うために寄ったのです。

本を手に取りレジに向かおうとしたら、子供の姿が見えない。
しかし、おおよその行き先はわかります。
予想される場所へ行ってみると・・・・やはり居ました。絵本や児童書が並ぶコーナー
ヒーローの本や、カブトムシの本を開いて見ています。

「帰るぞ〜」と言っても、なかなか動こうとしません。
仕方ないので、私も絵本コーナーの絵本を、いくつか手に取って見ることにしました。
10分程時間を与えて、私も参考になる絵本を探すことにしたのです。

絵本っていろんなタイプがありますよね。
ドラマティックなストーリーもあれば、単純なストーリーの絵本もあり、思わず笑ってしまうような絵本もあります。

そしてふと目に入った絵本。それはウルトラマンの絵本。
「ウルトラマン?」確か去年もこの時期に、ウルトラセブンの絵本を見たのですが、同じシリーズのウルトラマンの絵本でした。

この絵本、ウルトラマンや怪獣がイラスト風に描かれていて、内容が結構面白いんです。
絵本というよりは、世の中のお父さんへの応援本って感じです。
確か、昨年もウルトラセブンの絵本を見た感想を書いた記憶があるのですが、おそらく父の日を狙って、また登場してきたのでしょう。

「ウルトラマンお父さんは怪獣と戦います。ちょっとの怪我くらいでへこたれません。お父さんウルトラマンは強いのです。でも、子供の怪我には、めっぽう弱い。」
「ウルトラマンお父さんは、今日も怪獣と戦います。仕事では手は抜きません。徹底して怪獣を全力でやっつけます。そしてクタクタになって帰ってきます。でも、子供と遊ぶパワーだけは残しています。」

こんな風に、ウルトラマンを一家に例えて、【怪獣と戦う=会社の仕事】みたいな感じで描かれています。
お父さんは、仕事で頑張って辛いことがあっても、泣かないけど、子供の「お父さんいつもありがとう」の感謝の気持ちに、泣いてしまう。そんなお父さんが描かれていて、思わずクスって笑ってしまいます。

この時期、父の日のプレゼントを狙って販売されていると思うので、書店で目にすることができると思います。
一度見てみると面白いと思います。そして、お父さんへの感謝の気持ちを、高めて下さい。
来月の父の日に向けて・・・(我が家も必要かな(笑))
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:42| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年03月10日

意外な絵本作家

2週間ほど前のことなのですが、お昼ご飯を食べながらテレビを視ていたら、「あの人が絵本作家デビュー」というタイトルが飛び込んできた。
お、誰なんだろう?と気になって見ていると、なんと森喜朗元総理だった。

何でも、カルガモの親子に、白鳥の子供が雑じって、カルガモの子供として生活をしていた、実話を絵本化したらしい。
もちろん手がけたのはストーリーだけ。しかも、他の方との共同作業。
当然ながら、絵はまた別の方が手がけている。

まぁ、政治家なんだからそんなもんでしょうな。と思って視ていましたが、ビックリしたのは出版部数。
通常絵本の初版は3000部が一般的らしいのですが、その絵本はなんと初版で10000部なんだそうです。
それだけ素晴らしい内容で、売れるという確信があるのかと思っていたら、どうも裏がありそう。

森喜朗元総理は、教育関係に太いパイプがあり、一緒に制作をした方も、同じように教育関連の方らしい。
ようは、子供の教育用として、最初から買ってもらう保証があるようなものらしいのです。
それってズルくないですか。私なんぞ、出版してもらえることになってから、「はたして売れるのか?」と、不安な日々を過ごしているというのに、まるで談合と同じじゃ〜と叫んでみたくなりました(^^;)

しかし、さらに驚いたのが、その番組に出ていた、山本晋也さんのコメント。
その絵本を見たらしいのですが、とても辛口のコメントをしていました。
「私もモノヅクリの端くれとして言わせてもらいますが、内容が良くありません。子供の教育用として出すのなら、しっかり子供に伝えるメッセージがないといけないが、この絵本にはそれが無い。」

え〜〜〜そんな絵本を10000部も出すの?
でも、買ってもらえることが決まっているから、別に出版社もOKなんでしょうね。

まぁ、私も今回の絵本新人賞で、受賞させて頂いて、出版までして頂くことになったので、嬉しい気持ちは解りますが、そんな内容が悪いい絵本は見たくないです。
私の絵本も、内容がいいとは言えませんが、買うか買わないか決めるのはお客様です。

最初から売れる先があって、絵本を作ったって、その中にメッセージや、伝えたい想いなんて盛り込まれないと思います。
何か、今回のバナナムーン出版に向けての、期待と不安が渦巻く中で、この情報を見たので、すごく悶々とした気持ちになりました。

絵本に限ったことではなく、その道に生きる人は、それなりの努力と研究を重ねています。
「元総理」というネームバリューだけで、簡単に絵本作家にはなってほしくないものですよね。
私も、「絵本作家」と呼ばれてもいいくらいに、頑張って沢山の内容のある絵本を作っていきたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 10:48| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年02月21日

ようやく実感が

絵本新人賞受賞のお祝いのお言葉を、たくさんの方々から頂いて、本当に嬉しいです。
皆さん、本当にありがとうございます。

本日ARTBOXさんの方にも、お礼の電話をさせて頂きました。
やはりかなり激戦だったようです。出版に向けて、これから2〜3回手直しを入れていくようです。
ただ、私の作品の場合、illustratorで制作したCG作品ですので、通常の手描きの絵本から比べると、手間が省けるそうです。

早急に用意して、ARTBOXさんに送らなくてはいけないのが、受賞のコメントと制作意図、プロフィール、それから顔写真です(^^;)
か、顔出さなきゃいけないのか、辛いな〜。
もっと早くにスポーツジム通って、痩せておくべきだった。
Photoshopで加工して、顔の幅減らしておこうかな(笑)
まぁ冗談はおいといて、早めにコメント、制作意図を考えなくてはいけませんね。

でも本当にたくさんの方々から、お祝いの言葉を頂いて、ようやく実感がわいてきました。
実際にお会いしたことのない方々が、自分のことのように喜んで頂いて、「なんて私は幸せ者なんだろう」って思いました。

皆さんから戴いたお言葉、思いをしっかり胸に刻み、これからの活動の源にしたいと思います。
これからもマイペースではございますが、イラスト・絵本そしてまた新しいことにもチャレンジしていきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 10:48| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本

2005年02月19日

絵本新人賞

掲示板でも報告させて頂きましたが、私が制作している絵本「バナナムーン」が、ARTBOXさんの第4回絵本新人賞の新人賞を受賞致しました。

昨年の夏に友人デザイナーと、共に作品展を開催するにあたり、長年制作してみたかった絵本制作にチャレンジ致しました。
作品展でも、私の周囲でも、思いの他好評でしたので、駄目元でARTBOXさんの「第4回絵本新人賞」出品させて頂きました。

昨年の10月頃に一次審査の結果が発表され、2〜300の応募の中から入選として5作品が選ばれ、バナナムーンもその中にノミネートされました。
今回初めて制作した絵本でしたので、一次審査に残っただけでも、十分満足していましたが、その中から一作品を絵本新人賞として選ぶということで、願わくば・・・・と祈る心境で結果報告を待っておりました。

そして本日、届いたARTBOXさんからの封書。
POSTに入っていたのを見つけたのは嫁さんでした。
出かける前で、私はトイレに入っており、嫁さんから「ARTBOXさんから何か届いてるで〜」と言われ、てっきり別件でイラスト掲載予定のNEW illustration Fileの校正かと思いました。

現代のイラストレーターの作品を掲載する、イラストレーションBookに、私も掲載をお願いしていて、その色校正等で数日前にも封書が届いていたので、その件だと思っていました。

しかし、封を切った嫁さんが「えぇ〜」と声をあげたので、慌ててトイレを出てみると、絵本新人賞受賞の案内の封書でした。
そこには、まぎれもなく私の名前と、作品名が記されているではありませんか。
もうビックリで、嫁さんと顔を見合わせて、お互い目が点になっていました。

昨年の11月に、一次審査を通過した5作品の、二次審査として面接を行っていたので、私も日帰り東京まで行きました。
その時に、ARTBOXの担当者や、代表の方にお会いしてお話をさせて頂きましたが、今回はかなりレベルが高いということで、5作品に絞るまでかなり悩んだ。とお聞きしました。
ですから、どの作品が選ばれてもおかしくない状態でしたので、今回受賞できたということは、自分の中でも奇跡に近い思いがあります。

今後、多少の手直しを経て、出版を予定しているようなので、自分の絵本作品が多くの方々の目に触れるのか。と思うだけで、期待と不安と責任感で妙なテンションになっています。

私がこのアニマルイラストを描き始めてから、まだ一年ちょっとなんですが、その間、多くの方々から様々な感想や励まし、アドバイスを頂き、今回の絵本新人賞に繋がったと思っています。
サイトを通じて、また直接作品を通じて、多くの方々のパワーを頂いている気が致します。本当にありがとうございます。

今回の受賞で終わりではなく、これが始まりですので、これからも自分自身の中にある、伝えたい思いを絵にして、また絵本にして、少しでも多くの方々の心に染みわたる作品を、創作していけるよう頑張りたいと思います。
皆さん、これからもどうぞ、よろしくお願い致します。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 10:48| 奈良 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本