まずは1作品目。
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【フラワージュース】
雨上がりの庭先、色鮮やかな花が咲き誇っています。
雨の雫がお日様の光を浴びてキラキラと輝き始めると、誘われたように蝶々たちが集まってきました。
花から花へと蜜を求めて舞う蝶々たち。
雨の雫は花の蜜と混ざって美味しいフラワージュースになっているのかも知れませんね。
初夏の頃、雨上がりの雫がキラキラと輝いている光景を思い出して描いてみました。
今回は蝶々をメインに扱いましたが、今まではモンシロチョウくらいしか描いた事がありませんでした。
なので、今回は色鮮やかな蝶々にしたいと思い、アオスジアゲハを描いてみました。
蝶々って絵になりますよね。
日本にいる蝶々の種類は限られていますが、世界には本当にいろんな蝶々がいます。
まるで宝石が翔んでいるような、美しい蝶々もいますので、これからもいろんな蝶々を描いてみたいと思います。
続いて2作品目
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【優しさに満たされて】
北国の遅い春。草原に今にも力尽きそうな老いた狼が横たわっています。
やせこけたその様に恐る恐るウサギが近づいてきました。
震える手でニンジンを渡そうとしますが、狼はその姿をみて満足げに息をひきとります。
空腹でも心は満たされて天国へと旅立つのでしょう。
このイラストは、先日眠れなかった夜に、ふっと浮かんだイラストです。
寝つけずにいろいろと考えていたら、このイメージが浮かんできました。
命有るもの、いつかはその命の灯火が消える日がきます。
そんな時に、ふとした優しさに満たされたなら、きっと暖い気持ちで永遠の眠りにつけるのではないでしょうか。
本来なら食うもの・食われるものの関係に有る狼とウサギ。
でも、命つきそうな狼に、自分の食べ物のニンジンを食べさせようとするウサギ。
怖いけど助けてあげたい・・・そんな気持ちがウサギの心に芽生えます。
そして狼も空腹ですが、そんなウサギの想いが嬉しくて、その気持ちだけで満足になるのです。
もう永くは無い命。ウサギを食べて一時の満腹を得るよりも、ウサギの心を永遠に胸に刻んで命を全うしたい。
眠れない夜に、いろんな事を考えていて、「生きるとは」「命とは」ということを考えていて浮かんだイラストのイメージでした。
テーマとしてはかなり重いテーマのイラストですが、なるべく暖い雰囲気にすることを心がけながら描いてみました。
さぁ、次はこのイラストをPOSTCARDにしなくてはいけません。
また来月もどんなイラストになるか・・・・私も楽しみながら描いていきたいです。




