今朝は大きな
地震があったようですね。
幸いにも大きな被害は出ていないようで、一安心ですが、かなり広範囲で強い揺れがあったようです。
まだ余震などあるかも知れませんので、くれぐれもご注意下さいね。
地震列島日本、いつどこで地震が発生するか解りません。
常に地震に備えておきたいですね。
さて、話は変わって、先日「蛍」のことをつぶやいたのですが、今日たまたま
テレビニュースで見た内容。
途中から見たので、どこの地域のことか解りませんでしたが、蛍の名所として知られているところの話のようでした。
蛍が綺麗な場所というのは、やはりどうしても人が集まるようで、ゴミ問題が発生しているようです。
蛍を見に来た人たちが、そこで飲み食いした物をゴミとして捨ててしまうようです。
そしてもっと困った問題が、蛍を捕まえて帰っていくようなのです。
私も一昨年のこの時期に、家族で山中の静かな町に蛍を見に行ったことがあります。
とても綺麗で幻想的で感動しました。綺麗なので持って帰りたい気持ちも解らないでも無いです。
しかし、蛍というのは綺麗な川でしか生息せず、明らかにその数が減っているのは確かです。
その蛍を「綺麗だから」という理由だけで捕まえてしまうのは、あまりにも身勝手な行動だと思います。
ニュースでは孫にせがまれたおじいちゃんが、2〜3匹ペットボトルに入れていました。
「孫にせがまれるとどうしても・・・・」「捕まえなかったら泣きよるし・・・・」
う〜ん、そりゃ〜おじいちゃんとしては、孫の喜ぶ顔が見たいのでしょうが、そこでしっかりと蛍のことを教えてあげるのが孫のためでもあると思うんですけどね。
きっと蛍を捕まえてもらった孫は、蛍を玩具と同じような感覚で見ているでしょう。
そしてそのまま大人になったら、蛍を何とも思わずに捕まえて帰ってしまうでしょう。
さらに酷いのが、業者らしき数人の男達が夜中に網を振り回して、蛍を乱獲して持ち帰るらしいのです。
住民が「捕らないで下さい」と注意すると「うるせえ、殺すぞ」と威嚇してくるらいしのです。
あ〜何て最低な人たちでしょう。きっと蛍を売って商売をしているのでしょうね。
確かに「蛍を捕まえて売ってはいけない」という法律なんてありません。
でも、蛍を乱獲すればそこで蛍は産卵が出来ず、その地域の蛍は絶滅する恐れがあるのです。
きっとこういう人たちは、そんな事など考えることもなく、目先のお金のことしか見えていないのだと思います。
「たかが蛍じゃない」と思う人もいるかも知れません。
でも、蛍の幻想的な灯を見て、心が和まない人はいないはずです。
そんな環境を守ろうと頑張っている人がいる一方で、自分の欲望のためだけに蛍を持ち帰る人々がいる。
もし、自分の庭で花を育て、毎日毎日水をやり肥料を入れて、ようやく綺麗な花を咲かせたところに、どこからともなく人々がやってきて、花を取っていったらどう思うでしょうか。
誰だって怒ると思います。自分の身になって考えたら解ることなんじゃないでしょうか。
あまりにも状況が酷いので、この地域では蛍を守るための条例をつくる方針らしいです。
何だか情けないですよね。人としてのモラルがあれば、こんな条例なんか作らなくても、皆が蛍を見てそれだけで幸せになれるハズなんです。
美しいものを見たら、その美しいものを守ることを、そして皆でその幸せを分かち合うことを、自分の
子供や孫に伝えていかなくてはならないのでしょうね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:17| 奈良

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